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テーマ:プチブライスとブライス(174)
カテゴリ:人形・ぬいぐるみ
急にやる気スイッチが入った手編みの帽子は、いきおいで白とグレーも編みました!
ぜんぶ糸の種類が違うので、雰囲気が変わった。 背景のフェイクファーは、うちの秋冬のクッションカバー。 撮影小物としても大活躍! お人形は小さいから人間のミニチュアと考えると、細かい網目のほうがイイかな? と思ったけど、やわらかくて太い毛糸のほうが、網目のアラも目立たずイイ感じになるんだなって勉強になりました。(編み物は何年たっても初心者..) そしてファーのポンポンをつけると一気に高級感でる☆ とりかかって数時間ですぐに仕上がる小物なら、たのしく作れます。 何日もかかる大作は、仕上がったためしがありません..。 ぼのぼのの帽子のポンポンが背景色に近く、ほぼ消えてしまった! これは夜撮った写真なので陰影がちょっと強めです。 白い帽子は細めの毛糸で編んでみた。網目のアラが目立つ・・? このヤマネさん、「やまね工房」というぬいぐるみ屋さんが作っているものなのですが、 今年の6月に卸販売をやめてしまったそうです。 各店舗の在庫かぎりでおしまい。 生地の残りで作れるだけ作る、とのことです。 ファンの悲しみの声がHPにたくさん届いていました。 やまね工房 http://www.yamanekobo.com わたしは清里の「やまねミュージアム」で買いました。 毛がふわすべで気持ちいいです。 よさげな毛糸を買ってきたり。(毛糸眺めるの楽しい〜) 1玉で2〜3個作れます。 右下の毛糸を「いい感じの明るいグレー♪」と買ったんですが、セオリー通りに玉の中央から糸を引きだして編み始めると、中はもっと濃かったという。。 セーターとか編んだらいいグラデーションになるのでしょうが、小さい作品なので、薄いとこまで使わず濃いまま完成しちゃった。↓ ↓ ぜんぜんちがーーう! これはこれで いいグレーだけど。 ブライスさんサイズは、ランボーとスピカの頭にはデカかった..。 味海苔を食べるとだいたいやる、お決まりの海苔メイク。 今日は凝っててドロボーヒゲまである。(ダンナ作) --- おまけ --- きれいなブツ撮りのコツ わたしが知ってるカメラの知識はたいそうなものではありませんが、 知ってるポイントには気をつけています。 アプリなんかで補正がいろいろできるけど、元の写真が素敵じゃないと、限界があります。 いちばんのコツは、明るい昼間の自然光で撮ること。 影がふんわりします。 夜だと濃い影が入ってキツイ印象になり、薄暗いためにピントもブレます。 お仕事してるとなかなか昼間に撮れないですが・・ さらに、下前方に白い板(レフ板)を置くと、より美しく。 ドールの場合は、手にライト的なものを持って角度を変えていくと、瞳に光が入ってイキイキ見えます。 また、画面をすみずみまでよく見て、 ・余計なものが写ってないか ・全体のバランスはいいか ・背景の色とかぶっていないか よくチェックします。(試し撮りしてもいい) ということで、指がつりそうな状態&キントレ中みたいな不自然な格好で、息を止めて撮影しています☆ 何かに集中することはストレス発散にいいらしいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2017 01:30:20 PM
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