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テーマ:糖尿病(2618)
カテゴリ:1型
関東は雪の影響、すごかったですね〜
仕事早く上がっていいよーとお達しが出て、ギリギリセーフな時間に帰ることができました。 もうすこしあとで出た上司は、駅も電車も混んでいて、なかなか帰れなかったそうです。 あっぶねー 雪かきでテイになりませんでしたか? わたしは翌朝、会社の入口を数メートル雪かきしただけでヤバみを感じたので、予防策をとりました。 メルティキッスのチョコおいしかった あんなものが毎日毎日、何十センチも積もる雪国の人はホント大変だな..と思いました。 関東の人は雪になれていないので、常識ハズレでびっくりします。 ノーマルタイヤで運転したり、車の屋根に雪をこんもり積んだまま運転してたり、通路に雪が積もっても雪かきしなきゃという発想がなく、翌日以降カチカチになってからはじめたり。 え、うそでしょ・・・と目が点になります。 歩道に雪が凍りついてても、塩カルも撒かない、つーか「ない」んですね。 駅のホームには撒いてありましたが。 先日の、ウンコビルへのオマージュを表した大根アート作品 このところめっきり、劇的なテイもドラマチックな出来事もなく、血糖高めが日常の日々ですー 200近くあると安心する..という、ぬるま湯に浸かったような状態はよろしくない。 そろそろあったかい布団から出て、起きてシャン!としなければ、という心境です。 まずノートもろくにつけてねーし!
そんな心機一転にぴったりな年明けの最近、1型だという有名人の方々を発見 「1型をもっと知ってほしい!」と切実だった頃の新鮮な気持ちを思い出しました〜。 発症時期は、 1人目の漫画家さんは、4年前から。 2人目の料理研究家さんは、この1月から。おお、ホヤホヤ! 漫画家 麻日隆さん 1型についてのことを、わかりやすくマンガに描いてくださってます ↓ コレ必読! http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/10/news030.html 連載マンガ紹介サイト『鈎月のオルタ』 http://www.shonenmagazine.com/bmaga/olta ※画像お借りしました マンガは無料の1話を読めます。 すごくおもしろかったし、絵もカッコよくて好み〜〜♪ 応援の意味もこめて、買おうかな! あの、か弱い弟くんが、どうやってたくましく成長していくのかな?とワクワクします。 料理研究家 こうちゃん 発症すぐ入院中の様子を書かれた記事 ↓ https://ameblo.jp/wanwan2005/entry-12345234568.html オフィシャルブログ「こうちゃんの簡単料理レシピ」 https://ameblo.jp/wanwan2005/ ※画像お借りしました お仕事柄、料理のせいで糖尿病を発症したのでは?という誤解がないように..と心配されていました。 病名のせいで、いろんなこと言われたり、勝手に誤解されたりしちゃいますよね。 無菌室で家族とも会えずに入院生活を過ごされていたようです。 無菌室なんて必要?・・事情があるかもですが。 コメントに、「わたしも1型です!」というはげましのメッセージがたくさん届いていて、こんなにたくさんの1型の人がいるんだ〜〜とびっくりしながら読んでいました(途中まで)。 そんでもって、みんなやさしいの!! まあ、中には「これをすると治ります!」なんてヘンなのもあったケド..。 そして、退院されたみたいですー。これから試行錯誤ですね。 iPhoneのアプリやアップルウォッチで血糖見れるらしいです。 なにそれ!ハイテク〜!! こうちゃんのブログを追ってたら、最新のやり方を勉強させていただけるかも.. もう私らなんて古株で、やってるコトも情報も今ドキとはちがうかもですよ。 昔馴染みだけで固まって化石にならないように、新しい情報もチェックしましょう! 料理研究家とのことなので、1型きっかけで考案されたお料理なんかで、今後のお仕事が発展されていったらいいな〜 なんて、わたしの勝手な妄想が走り出しました。 うちの主治医も、病気にならない/体にいい 料理の本などをたくさん監修されていますが、 もはや、糖尿病の人むけの「病人食」ではなく、健康になりたいすべての人のためになるレシピなんじゃないかな、と思うのです。 なにかの病気になったのをきっかけに、それまでの食生活をガラッと健康的なものに変えたという話をたまに聞きます。 でも、病気になっただけで大変で、体もツライときに、栄養素を調べたり食事を変える計画を立てるなんて、すごくエネルギーがいるし大変!! 日本のごはんはヘルシーだけど、炭水化物が多すぎる。 インスリンを少なめに、栄養バランスよく、おいしく食べようと思うと難しいです。 なのに、健康志向の番組はたくさんあって、 「こういう食事がいい」という理想と、「すぐ手に入る日々の食」の現実が、かけ離れている感じ。 コンビニでもファストフードでも、いつでも体にいい組合せのゴハンを手軽に選んで食べられたらいいなって思いません? それと、美味しいのは必須条件! ライザップ人気で、コンビニのメニューも最近だんだん変化している気はしますが.. そこに取り組んでくれる企業や流れがもっとあったらな!といつも思います。 わたしたちが食べたい、『低糖質の食事』って、健康的でよいのでは? 1型は、病気になったこと自体より、人にわかってもらうことが大変だったなと思います。 わたしは成人発症で、すでに結婚も就職もして10年くらい経っていたため、周囲に話すと協力してくれるばかりで、理解が得られずに困るようなハードルはあまりなかったけど..。 思春期を超え、人生の大きな転換期を次々迎えることが、ものすごく大変だろうなと想像します。 だって、病気なんかしてなくても大変ですもん。 1型がどんな病気か説明するとき、病名のせいで「2型とはちがう」という 誤解を解くところから始めなければいけない。 と以前 Kimmiちゃんが言っていて「名言!!」と思いました。 とくに、2型糖尿病を知っている人に話すのがたいへんで。 「ああ、知ってる」と言われ、こちらの言葉を聞き入れてくれません。 1型・2型なんて自分も発症してはじめて聞いたし、ほぼ同じ病名なので混同されてもしかたがありませんが、まず話を聞いてほしい。 しかし、おおげさに反応せず、なにも言わずにただ話を聞く、アクションしないで見守る。 というのは、意外とむずかしい...というのも知りました。 相手の気持ちをわかってあえて出しゃばらない、深い思いやりと想像力がなければできないと思います。 自分が病気になったことで、人のどんな反応に不安を感じるか、安心するか、どう振る舞うべきか、人生勉強もさせてもらってるんだな〜と思います。 1型を経験していなかったら、正義感だけ強くて、良い人の皮をかぶったヤな人になってたかも。。 最近発症された人は、ネットから情報がたくさん得られるせいか、発症間もないのに正確に1型をとらえているのでびっくりします。 それだけ、情報が豊富にあり、見られる環境にあるんでしょうね。 自分のときは、ネットもこんなに発展していなかったし、本から得られる情報も極端に少なく、コントロールのやり方もわからず、「自分はきっと合併症になるんだ」と思って未来が怖くてしかたありませんでした。 当時は、数少ないネットしている1型さんとは、ほぼ全員知り合いかも?と思えるほど、世界が小さかったと思います。 それでも、ヨガ先生に紹介してもらったSNSでみつけたお仲間さんを辿っていって、まひまひさんのおもしろすぎるブログと出会い、世界最大のオフ会に行き、とても気の合う友達をみつけ・・・ 数が多ければいいってものでもなく、自分に必要なものはちゃんとありました。 すごいタイミングで、奇跡的な出会いをしてきたなぁ〜と驚きます。 導かれる流れにのってアクションをおこせば、それぞれいい出会いが必ずあると思います。 たのしそう・おもしろそうなニオイにアンテナを張って、 自分のことを気にかけてくれる友人の言うことを素直に聞いて、 なるべく積極的に行動したいです おまけ 温度計の温度と湿度がゾロメ〜〜! じゃなくて・・ 健康番組で表示していた参考になる画像をゲット! 『100g中の炭水化物量』なので、このままパーセンテージに置き換えられますね。 わたしは、自分がよく食べるもの パン50%、ごはん40%と覚えていました。 だいたいあってる〜 パンにはなんか甘いやつを塗ったり乗っけたりしますが(または菓子パンだったり)、メンドーなのでまるごと重さを測って、炭水化物は総重量の50%として射ってますー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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