サザエさん 2月の診察日
診察行ってきました〜〜帰りにお買い物しよ〜!るるる〜〜と考えてたのに、クリニックでびっくり!バッグの中にお財布がない〜〜!!うっそ〜〜〜ん!!ランチの時に、お魚くわえた猫を・・いや、エコバッグに入れたまま会社に置いてきちゃった。振り込みにしてもらいましたじつは先日、近所のピラティス行った時もお財布忘れて、Suicaでランチして帰ったので練習済みですオイ。あわてず、Suicaが使えるお店(いっぱいあるよね〜)で、夕飯食べて帰りました。お買い物はやめろってことかな?って・・。ビバ!Suica!!A1cは9.0%(前回9.5%)いずれ卵巣は手術になるでしょうってことで、A1cを下げておきたいなーとなるべくよく測るようにしたら、測定器の平均値も下がってきたし、A1cも下がると思ってました!次回は8%台かな今回は先生から、新事実発見!? みたいなお話を聞きました。ある乱高下型の1型の患者さんがCTを撮ってみたら、いつも注射してる腹の脂肪が厚くなっていたんだそうです。そこで、いつも射たないような部位にインスリン注射をするようにしてみたら、よく効くようになった!そして9%台だったA1cがみるみる7%台まで下がっていった..とか。固くなるから注射部位は移動しながら・・とは言われていますが、効いたり効かなかったりの乱高下型のバラつきは、この固くなった脂肪のせいなのでは?とのこと。ほほう!「カッパさんもCT撮ってみませんか?年齢的にも検査しておくのはいいですよ」そう言われましても、わたし今それどころじゃないんです。卵巣嚢腫の手術のために、MRI撮ったり体ガン検査したりで、ガチな検査モリモリなんです・・・お金もどんどん出て行くー。先生に婦人科でやった検査結果を見せると、いろいろアドバイスしてくださいました。この数値が高いから、なんちゃらって検査をしたほうがいいとか。板橋の先生も信頼できると思うけど、婦人科なので、専門外は明るくない部分もあるのかも??体全体を診られる主治医の意見はとても貴重です。あとは、MRIやエコーの白黒のモヤモヤした画像の見方がわからないので、教えてもらおうと言ってみましたが、「あんなのわからなくて当然」なんだそうです。画像を専門とする医師ではないと、医師でも読めないくらいのものなんだって。婦人科の先生は、エコーを診る知識があるってコトなんですね。じゃあ、指し示して説明されても「フーーン、ヘェーー・・」っていう反応でいいんだ。そうかよかった。なんか、わたしには見えない凹凸が、他の人には見えてるのか?とか思っちゃった。他にも質問があったけど、長くなってしまったので次回に持ち越し。「こういうの先生お好きだと思って」と持って嬉しいインスリンバッグのプリントをお渡しして紹介すると、「へぇ〜!これはいいですね!」とおっしゃってました先生はいつも、「血糖値なんて気にしないで人生をたのしんで!」と言っているので、病気を楽しめるようなおしゃれなアイテムは、きっと素敵と感じてくださるだろうな〜と思い、情報として知ってほしかったのです。先生は「情報発信源」でもありますからね。そういえば「リブレ使う?」的な話が出なかったな〜と思ったら、会計時に説明が。リブレの測定器 はとても正確に測れる良いものなので、クリニックでは順次そちらへ変更していく方針とのことです。小さなクリニックなのであれもこれもと取り揃えてはもらえないけど、新しくてよいものをどんどん取り入れてくれるので、ありがたい!わたしも測定器をもらい早速使えるようになりました!(1型にはレンタルなのでタダです)いままでみたいに血を出してチップで測ります。チップが、いままでのは25枚入りを5箱出していただいてたのが、新しいのは30枚入りを5箱出せるとのこと♪いまのものは残りのチップを使い切ったら保管しててくださいとのことです。あと4箱ある〜。かざして測れる丸いセンサーは別売りでまだ買わなかったので、画面の「履歴」だけが見れて、グラフ機能などは見れないそうです。まるいセンサーは、希望者が購入するようになってるみたい。次の診察でゲットする・・かな・・というわけで、予約していた診察でリブレの測定器を入手した日(2/27) ↓時々しか販売しないインスリンバッグの予約開始日(2/28)「わたしのために?」というようなミラクルなタイミングだったので、測定器の革ケースと、Sサイズのバッグを注文しちゃいました届くのは1〜3ヶ月先です。わくわく。すでに使いこなしているリブレユーザーによると、・かざして測る頻回計測で使っていると、落とす可能性が高くなる。・気になった時すぐ測るには、バッグからサッと出せるようにしておきたい。とのこと。そのため、いままでと違って、チェーン(ヒモ)付きのケースなどがあると便利なんだそう。なるほど〜〜画面はタッチパネルなので、スマホ用の保護シートをカットして貼っているそうです。先駆者はそういうの、自分で探して工夫するんですよね。苦労しますね!おかげさまで自分が使うときには快適に使えそうです。ワイヤーつき定期入れ(ウォンバットさん)があったので、測定器をつっこんでみました。キツキツ。画面が少し見えづらいかな〜?逆さまに入れればチップも差し込めます。使えないこともないかな?という感じ。チップで測ってみました。まだ検証はこの3回だけですが。テイでは誤差 4チュウでは誤差 29コウでは誤差 27同じ血を両方の測定器に吸わせて比べてみました。誤差ありますがこうなるだろうと思った通り。この場合、新しい方が正確なんでしょう。しかし、わたしの感覚は、長年使っている左の測定器になれています。こういうのは正解/不正解というより「感覚」ですよね。・いくつ以上なら何単位追加射ちする。・いくつ以下なら放置。数値をもとに経験で微調整している、自分の感覚をちょっと変えないといけません。高い時の方が幅があるのは、対象物(糖)が多いからそうなるのかな?低い場合は対象物(糖)が少ないから誤差も減る。というのは当然に思えます。新しい方の数値だけ見て、いままでと同じ感覚で対処すると、追加射ちしすぎたりしそうです。誤差があるんだと気をつけないとね。しかし、テイのときに大きな誤差があったらマズイことになります。50と80では、テストの点くらいの雲泥の差です。赤点で補習か、いい点とった!と褒められるくらいのちがい。でも370と397の超高血糖の誤差30は、大して差がない感じがしますよね。標高3,370mの山と3,397mの山みたいに。どっちも3,000m級の高い山〜!的な。同じ30なのにね。分厚くなった下腹の脂肪の地層はお休みさせて、いつも射ってない部位に射つ。さっそくやってます!!胃のあたりとか、へそより上のあたりに。下腹より痛いーー。