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カテゴリ:車、鉄道、システム、オタクネタ
今回の参議院選を見ていて気がついたのですが、タレント議員の時代が終わってきている雰囲気があるんです。そのまんま東さんが宮崎県知事になっちゃいましたが。参議院選に関してはそんな傾向が出てきている気がしています。
ある新聞の調査で、あるタレント候補者を支持すると答えた人の中に「選挙に行かない」と答える人が多く含まれていたようです。 つまり、当選しにくいということです。 知名度があるということで票が取れるということで立候補し、無党派層に訴えかけ、たとえアンケートでは支持してくれたとしても、投票してくれなければ意味がない。これではタレント議員は生まれない。 この傾向が顕著なら、これからタレント候補者の擁立は減っていく可能性がある。 また、前回の落下傘候補で湧いた衆議院選挙で、あまりにメディアが騒ぎすぎ選挙に影響をあたえため、今回はメディアが大人しくしているというのも、タレント議員への注目が弱まっているのも一因だとおもいます。 その他に、最近、青島幸夫さん、横山ノックさんという、タレント議員の代表格という方が相次いで亡くなられたことも、タレント議員の時代が終わったというムードを作っている気がします。 ☆この他、7/17で、石原裕次郎没後20年ということで、石原プロ解散説が流れましたが。もし解散が現実となったとしたら、石原慎太郎の政界引退と連動するかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.23 12:09:52
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