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テーマ:ニュース(100167)
カテゴリ:生きること、自然、そして、環境
かつて、阪神大震災の被災地から立候補していた議員さんが、落下傘候補として、東京の選挙区で立候補した後、防衛大臣になっちゃっているわけですが。
かつて投票してくれた人たちのこと、出身地の方たちのこと、忘れちゃったんじゃないでしょうか。 <小池防衛相>「神戸の港湾組合、震災支援を阻害」発言 (毎日新聞 - 07月26日 21:32) 小池百合子防衛相は26日、青森県弘前市内であった参院選比例代表候補者の個人演説会で、1995年の阪神大震災当時の救助活動について「アメリカ(の艦船)が支援のため神戸港に入ろうとしたところ、神戸の港湾組合が厳しいため、なかなか着岸できなかった」と述べた。これに対し、全国港湾労働組合協議会の玉田雅也事務局次長は「入港に反対した事実はない」として、防衛省に発言内容をただす考えを示した。 小池氏は災害時の自衛隊の活動の成果に触れた際、当時の村山富市首相の対応批判に続いて語った。阪神大震災直後、複数の報道機関が「救援物資を積んだ自衛隊護衛鑑の荷揚げ作業を港湾労働組合が拒否した」と報道し、直後に訂正した経緯がある。 防衛省報道室は「防衛省は当事者ではなく、コメントする立場にない」としている。【太田圭介】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.26 23:18:04
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