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ホンダ、トヨタともにF-1撤退ということですが。
撤退の仕方に、レースに対する愛情の違いを感じます。 ホンダは、チームでの参加の撤退はしたけど、鈴鹿サーキットでの開催は続けます。 一方、トヨタは、富士スピードウェイでの開催は撤退するけど、チームは存続。 レースという自動車文化は、サーキットというレースをする場があって成り立つモノ。 チームは、その場を使って活躍する。 パリダカはコースの様々な問題があって、いまじゃ南米で行われているわけだけど、それだけモータースポーツの文化は、レースが出来る場作りが大切なのです。 リーマンショックにより、自動車の減産を強いられたため、レースの事業からの撤退は仕方がない部分はあります。 それだけに撤退の仕方で、会社の自動車文化に対する姿勢というのが現れる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.01 23:19:36
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