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全国八都市で開催する「TSUNAMIクラフト展」が、大阪の「さをり集ギャラリー」からスタートしました。 当初、五月のアンダマンスマイル展の巡回展として企画されたものですが、諸事情でアンダマンスマイル実行委員会が解散となり、体制も立て直しタイトルも新たにスタートしました。 おかげで告知が行き届いていなくて、さをり織り関係者中心の来場ですが、初日の津波クラフトのセミナーにはなんと二十人近くの方が来てくれました。 同様のセミナーは十一日の午後四時ぐらいからも予定しています。 ぜひお越しください。 展示内容は、前回は教室ひとつ分という大きなスペースでしたが、それをぎゅぎゅっと凝縮した感じです。 展示は、JICAのプロジェクトでさをり織りがタイに導入されて、それが、津波の被災地に伝わり、プーケットのスペシャルスクールやほかの津波クラフト、そして、夕張にも影響を与えていくというストーリーになっています。 津波孤児センター「バーンタンナムチャイ」の絵は展示していませんが、作品は展示しています。 阪急京都線の窓からも少し展示が見えます。 二十一日までやっているので、ぜひお越しください。 P.S.MBS毎日放送ラジオの取材が入りました。近々オンエアされるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.10 00:12:07
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