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テーマ:ニュース(100159)
カテゴリ:生きること、自然、そして、環境
先日、横浜市の中田市長が任期満了を待たずに辞意を表明しました。
その理由は・・・・ もしかすると・・・・ 横浜市の財政破たんが現実味を帯びてきている可能性があります。 その根拠は・・・ もうひとつのブログサイトのアクセス解析をしていて気がついたのですが、横浜市役所内から、大阪市の財政破たんについてのブログを検索しまくっているようなんです。 おそらく、財政破たんの発表をした場合、どのぐらいインパクトがあるのか、ネットの中でどのように騒がれているのかを、調査していると思われます。 横浜市は、港湾施設や埋め立てをすすめ、サッカー施設、地下鉄グリーンライン、150年とも300年ともいわる借金返済期間の「みなとみらい線」、そして豚インフルエンザの影響を受けてしまったY150などなど、大きな公共事業が多いうえ。 1970年代から80年代に急激に発展した山側の住宅地が、高齢化し、近い将来、限界集落化した団地がたくさん現れ、高齢者福祉が財政の大きな負担になることがよそうされます。(これは、東京都も他人事ではないはず。知事は格付けがいいからって、オリンピックとか言って調子のいいことを言ってますが。一部の役人さんはそのことに気が付いていて危機感を持っているようです) とはいえ、単なるリサーチの可能性もあります。 やはり、あらゆるシミュレーションをして、政策決定していく必要がありますからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.30 03:24:46
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