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しかし、恋の行方は、わかっているのです。わかっていないのは、本人だけ。 さて、ほ乳類のメスと人間のメスはどう違う。この違いがわかれば 赤い糸の謎も解ける。 ほ乳類のメスは、乳飲み子を抱えて、子が乳を吸い続けている限り 発情しない。 オスは交尾が出来ないのである。発情するのは、子が乳離れしたときである。 オスは、子の乳離れを待つしかなかったが、 あるときから恐ろしい進化がおこった。 どうすれば、メスに発情させられるか。オスの遺伝子がオスを進化させる。 オスの子供殺しが始まったのだ。 夫以外のオスが、メスの抱えている乳飲み子を殺すのである。 乳をすう行為をストップさせる事で、発情させるのである。 (最近新聞で問題になっている子供殺し) 人間の場合、他のほ乳類の悲劇を解決した。 どのように。 人間の女は、子が乳を吸っていても、妊娠していても発情している。 いつでも男を受け入れられるようになったのである。 男に子を殺されないための高度な進化である。 女としては、いつでもセックスさせることが、男をつなぐためにも 必要なのである。 つづく http://www.blogmura.com/ にほんブログ村ランキング・ランクin! アイデア生活館 http://koyo.tsubomi.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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