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ダ・ウィンチ 作 1. 精子の働きには、2種類ある 1.受精するための精子 王様精子。 2.受精する精子を守り、かつ、他の精子を殺す精子 兵隊精子。 最近の説によると、2種類の精子が存在することが判明した。 従来は、精子の働きは、単に受精するため精子間で競争を行い、 卵子に気に入られた精子が、受精することができたと思われていた。 しかし、精子には、もう一種類存在した。兵隊精子と言われるものだ。 彼らは、子宮内部に残り障壁を形成する。 尻尾を絡み合わせて、他人の精子の侵入を阻止する。 新しくやってきた、精子にパスポ-トを提出させ、他人であることが わかれば、通行阻止、その上襲われて、生きの根を止められる。 この新発見で、人間のオスが、セックスをすれば、 他の男の精子をしばらくの間妊娠から遠ざけられる。 数日間は、女性が他の男の精子で妊娠する事は ありえないということがわかった。 原始時代に当てはめると、男は、性交をしてから狩猟に出かけても、 他のオスからメスが受精させられる危険性が減少したといえる。 2.ところで、イギリスの浮気の統計資料がある。 男の60パ-セント 女の40パ-セント の確率で不貞を行う。 アメリカでは、10パ-セントが愛人の子である。 遺伝子の組成状の違いで見ると、チンパ-ジとわずか1.6パ-セントである。 人間は一夫一妻を維持しながら、適度に浮気をする猿であることは 間違いない。 つづく。 http://www.blogmura.com/ にほんブログ村ランキング・ランクin! アイデア生活館 http://koyo.tsubomi.net/idea http://koyo.tsubomi.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2005 08:03:34 AM
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