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既婚者がいる場合、排卵期が近づくと、女は男と浮気をする。」 イギリス人 2708人の統計結果である。 A .浮気男と性交を行うのは、妊娠の可能性の高い排卵期前であり、 既婚者と頻繁に性交するのは、 妊娠の可能性が最も低い時期である。 この意味する事は、何か ?。 既婚者とのセックスの意味は、既婚者から自己又は、 子供への長期的投資をさせるためのセックスである。 エサ確保のための義務行為にすぎない。 だから、既婚者は、配偶者を「 いかせる 」事で 安心する事は出来ない。 無意識のうちに、女は、アリバイ工作をしながら、浮気男との 性交を行う準備をしているのだ。 そして、排卵の時期に、浮気男とセックスするのは、 この男の遺伝子を求めるための性交である。 既婚者精子の生存期間は、5日間だが、 まだ女の体内に残っている場合は精子戦争が行われる。 しかし、戦争の結果について、勝負は初めから決定されている。 1.配偶者の精子は、セックスを重ねるごとに少なくなっている。 2.これに対して、浮気男の精子量は、通常の倍以上の量になる。 会わなければ、また会えないほど、男は燃え上がる。 テストステロンの量は、最大の分泌量となる。 (禁断の実をむさぼる時が、最高に燃え上がる) 3.女の不倫遺伝子からみると、最強の精子が受精する事に 成功するのだから、勝敗はどちらでもよい。 最強の精子であればよい。 女が無事、子供を育てくればよいだけのことだ。 B . さらに、性交の順番は、どうか。 既婚者が先、浮気男が必ず後なのだ。 本人の意思にも関係はない。 順番は、決定されている。 不倫遺伝子は、女のため、自己のために、 見事なアリバイ工作を行うではないか。 既婚者にとって、出来た子供は自分の子供と思って育てる。 利己的遺伝子にしてみれば、自己複製が行われて、 永遠の命を、次世代へとつながっていく。 C . 再度、故ダイアナ妃に登場していただこう。 彼女の家系は、17世紀後半の 国王チヤ-ルズ2世と 不倫と関係にあったバ-バラという女性の子孫である。 (キリスト教国だから、一夫一妻が原則) 国王と不倫関係にあり、さらに若い男とも不倫をした彼女の子孫が 故ダイアナ妃の祖先である。 (もちろんバ-バラには、配偶者もがいる。 配偶者は、むしろ不倫をよろこんでいた) かの女バ-バラは、チャ-ルズ2世に対し、 若き男との間に出来た男子を、国王の子と認めさせ、 貴族の最高位の公爵位につかせたのである。 (バ-バラの旦那は、伯爵の称号受けて、 たいへん喜んだと言われている) そして、このバ-バラの不倫によって誕生した子孫が、 故ダイアナ妃の息子、現在のウイリアム王子である。 彼は、事故死しない限りイギリス国王になることが保証されている。 失礼な予言だが、次期次期 国王は、必ず浮気をする。 なぜなら、血は争えぬと言うことわざ通り、 彼が不倫遺伝子を受け継いで居ることは、 間違いない。 いやいや、あまりに、いい男すぎる。 D .我が国は、どうか。 元首なるものは、一夫多妻につき、浮気をする必要がなかった。 つづく。 http://www.blogmura.com/ にほんブログ村ランキング・ランクin! アイデア生活館 http://koyo.tsubomi.net/idea http://koyo.tsubomi.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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