カテゴリ:カテゴリ未分類
の写真は、エディンバラで遭遇した、行進の先頭のおじちゃんです。 スコットランドの伝統衣装を身にまとっています。 真剣そうでしたので、撮りました。 週末はスコットランド人がお酒を飲む時間である。 毎週あちこちのバーが満員になる。 昨日は友人のバンド演奏があるため、グラスゴーのStudent Unionに行ってきた。 日本の友人と3人でいたのだが、その帰り道で、突然白人女性に声をかけられた。 男性と二人で帰る途中のようなのだが、その目とテンションは完全に泥酔モードであった。 勝手に話し始めたテンションから察するに、どうやら前の彼氏がアフロ風の日本人で、自分はキティちゃんが好きだ、ということがよくわかった。 んでもって、そうとうな日本人フェチのようで、西洋の果てスコットランド・グラスゴーの地で日本人に巡り会えたことに感激していた。 んで、いきなり3人ともハグされ、キスされてしまった。 彼女は、その感激を表現するため、そのまま路上ででんぐり返りを一回して、今度はその通りのずっと先にいた、子どもとからんでいた。 思えば、ここに来て約一ヶ月。 毎週この通りではなんかある。 一度は、学校へ行く途中、その通りの店を経営しているアラブ系のおっちゃんに話しかけられ、「日本てのはどこにあるんだ」とかなりのハイテンションでたずねられた。 一度は、学校の帰り、白人のモンク僧に折伏され、折伏し返した。 これからもこの通りでまた何か起こるのだろう。 一日一日平和な時間がこの国では過ぎてゆく。 社会保障も充実したこの国では、ほとんど人生に切羽詰って悩む人は少ないのだという。 今の時間に意味を見出すこと。価値を創り出すこと。 ポジティブに考え、行動すること。 そうでないと、長期休日は何もなしで終わってしまうなぁ、と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|