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2007年04月15日
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カテゴリ:ぼんぼんのこと
新担任の先生との面談の前日。

異動したり退職になる先生方との離任式というのが、体育館であったそうです。

そこでぼんぼん、相当派手なパフォーマンスを繰り広げ,新担任の先生に十分過ぎるくらいのインパクトを与えたのです。

離任式のことをもっと事前にわかっていたら、その前に面談して、お話ししておけたのですが。

後悔先立たず。

ぼんぼんは、基本的に何事も事前にこれからのスケジュールを話し,その場での立ち振る舞いについて、どうしなければいけないかの具体的説明とともに,約束をしておかないとどうしていいのか途方に暮れてしまいやすいタイプ。

まだ面談前なので当然新担任の先生は、

「これから離任式のために体育館に行くので,廊下に並んで下さい」

という漠然とした指示のみで体育館に向かうことに。

先生自体がそばについていればそれなりに大丈夫と思っていたようです。

実は,去年ずっと体育館の改築工事をしていて、新しくなったばかりの体育館。

目新しい場所ということもあり、ぼんぼんにとっては、刺激の嵐。

テンションも上がることは必死な上に,具体的にその場でどうしていなければいけないかの説明も指示もなし。

ぼんぼん、体育館に入るなり、列から飛び出し,一目散に壇上に上がり、ゆらゆら揺れるカーテンのところに隠れてしまう。

それを見ていた前担任の先生が、その場から下ろし,その後の対応を新担任と話した時に、新担任の先生が「私が見ますので」とキッパリおっしゃったので、任せることにしたそうです。

いきなりのトリッキーなぼんぼんの行動に、新担任の先生もきっと相当戸惑ったことは、想像がつきます。ましてや、そうゆう時にどういうふうに対応していいかのお話もまだしていなかった訳ですから。

新担任の先生は,先生なりに何とかしようとぼんぼんを後ろから抱きかかえる感じで身体を押さえていたものの、ぼんぼんそれを振りほどき、今度は壇上に立っている離任される先生方と一緒に壇上の上に。びっくり

上がってしまったものを下ろす訳にもいかない状況に,そのままぼんぼんは壇上にいるまま、しばらく式は進行したそうです。

そのあと、タイミングを見計らって下に下ろされましたが,校歌を歌う時に「あーーーーっ!!!」と歌ではない奇声をあげてみたりもしていたそうです。

さらに式の後,ぼんぼんは離任する校長先生に付いていってしまい,校長室でしばらく遊び,(たぶん叱られたか諭された後)他の先生に両脇を抱えられ、半分ぐったりした状態で、返事をするものの目を閉じた状態。

そのまま、保健室に連れて行かれ,ベットに横になると、意識を失うように眠ったそうです。

ぼんぼん小さい頃から、大泣きしたり,あまりにも刺激が強いことが続くと、コテッと気絶するように貘睡してしまう。

脳波検査では異常はないのですが,多分、ぼんぼんの頭が処理能力を超えて,守るためにフリーズするのかなと最近は考えています。

この話は、ぼんぼん自身が、

「どうしてかわからないけれど、じっとしていられなかった。僕にもどうしようもなかったんだ」

と話していて,面談の時に確認して、はっきりした事実。

思わず頭がクラクラして、そのことでは正直かなり凹みました。しょんぼり

あまりにも強烈な出来事。

次の日に,一緒に行ってくれているお姉ちゃん達も、

「ぼんぼんくん、すっごい騒いでて,先生に押さえられていたよー」と。

事前にこれからすることを具体的に(何時までとか)見通しを立てられるよう話して,そのときどうしなければいけないかの約束をしていれば,きっとぼんぼんは、もう少し落ち着いていて、壇上に上がるまでにはならなかったと思うだけに、変化に対しての対応の甘さに、母として反省しました。

配慮がない状態でぼんぼんがどうなってしまうかということも今回のことで,痛感。号泣

来年からは、できれば始業式の前に担任の先生と面談をもったうえで、新スタートを切れるよう働きかけていかなければと強く思ったのでした。

と同時に,段々強くなってくるADHDの傾向に,ぼんぼんのためにも「リタリン」のことも今後考えていかなければいけないのかもとも、悩み始めています。

これから通級に通うので,その中でのスキルトレーニングでどこまで力が伸びるのか,伸びないのか、通級の先生や主治医の先生にも相談してみようとは思っています。

今までだったら相当落ち込んだ状態が続いていましたが、面談前に、こんなことがあったにも関わらず、前向きにぼんぼんんことをうけとめていてくださる新担任の先生や、これからもサポートを続けると言って下さっている前担任の先生の言葉に救われ。

やらかしてしまったことは、どうしようもできない。

思わず強烈な2年生のスタートになったものの、先生方との連携のもと、これからはまた昇り調子になっていくと信じ,この1年踏ん張らないと!と気持ちを奮い立たせています。





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最終更新日  2007年04月15日 13時45分30秒
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