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井戸端@30

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itura

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2004.09.24
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テーマ:絶対のエン(1)
カテゴリ:摩訶不思議
最近たくさんのことが繋がっていることに驚いています
私は10年ほど前にアメリカの学校に通っていました。
数多くのアメリカのカレッジのなかでも環境が良く、
授業料も比較的安く、安全だと思う場所の一つでした。

そのカレッジは3校あり、一つ、一つの場所が
車で40分から1時間近く走らなければならないというのが
面倒なところでしたが(科目によって校舎が決められていますから
スケジュールを熟考しないと朝は北の校舎、お昼は南、夜は東
といった具合に移動で無駄な時間を作ってしまうのです)

とはいってもアート系、理系、文系でキッチリ分かれていましたから
一つの校舎を中心とした動きで生徒達は通っていました。
そんなわけで校舎が違えば知り合うことのない生徒は
たくさんいたのです。

私は文学系だったのですが、ふとした思い付きで
アートのクラスを取ることにしました。
本当に私のただの気紛れなんですが・・・

アートの校舎は私がいつも通う校舎から車で1時間も
かかるような場所にありました。
テラスで授業の合間にお茶を飲んでいたら
一人の女性が話しかけてきてくれました
彼女はとてもチャーミングな人でカメラを専攻している
と言っていました。

私達は少しずつ仲良くなっていきました

ある日学校の課題で写真集を作るとのことで
私にモデルをしてくれないかとお誘いを受けました
日本人はその頃では珍しいので良い材料になると
思ったのかもしれません
私は初めてのことだけに喜んで引き受けました

その後彼女はカメラの腕を磨くため卒業と同時に
ニューヨークに移り住むことになりました
それ以降連絡は途絶えて私は帰国して就職して
その後結婚しました。

5年ほど経ったある日のこと
突然彼女から連絡があって久しぶりに会うことに!!
私達はお互いの話をたくさんたくさんしました
自然に結婚した話から私の旦那さんの話になって
急に彼女がひどく驚いた顔をして私をジッと
見てこう言いました

私その人知ってるよ

彼女の父親は転勤が多く幼少時代は1年に一度のサイクルで
引っ越していたそうです

いつものように転勤から引っ越し、
新しい保育園に通った
そこの保育園の先生が主人のお母さん、つまり
私の義理のお母さんだったんです

今このHPを見てくださっている方も
私と繋がっていたら・・・と思うと
絶対の縁があるような気がしてなりません
だってマダマダ話の続きがあるんですよー







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Last updated  2004.09.24 10:38:52
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