|
カテゴリ:学び・心に響いた言葉
少し前になるのですが、 近所の口腔外科へ行きました。 口の中に、なにかできたのですが 痛くないもないし、口内炎ではないだろうなぁ じゃあ、一体何かしら?!と思ったところに なんでもヒドイ病気を疑ってかかるウチの両親が 「それは口腔外科へ行くべきだ!放っておいてはいけない!!」 というものですから 病院って ホントにどうしよもなくならないと行きたくないのですが しぶしぶ行ってみました。 結果は・・・・・・・・・単なる口内炎で(笑) やっぱり。 ついでに放っておいた親知らずについても見てもらったのですが これは 抜かなくてはいけないということに。 高校生の時 下の親知らずを抜いて と~んでもなく腫れ 1週間 固形物が食べられず あまりの腫れっぷりに 学校へも行けず まだうら若き乙女だった私は タオルで顔を覆いながら 点滴に通った という苦い経験があり その後、確か上の親知らずを1本抜いた時は 大事に至らなかったのですが 下の親知らずは 怖くてもう抜く気がせず 放っておいたのです。 今回も 「絶対抜かなきゃだめですかねぇ・・・ 実は昔カクカクシカジカ・・・」と お医者様にご相談してみましたが 「これは抜いておいた方がいいでしょう!」とのこと。 秋になったら抜くこととなりました 怖いよぉ~・・・ 前置きが長くなりましたが その診療後に渡された「治療計画書」に お医者様が書いて下さった言葉が コレ↓ 「○○○○○という状況で △△△△△という処置を秋にします。 頑張りましょう!」 最後の「頑張りましょう!」の一言が なんだか とっても温かく感じられました。 病院は 単に治療をするだけのところではない。 不安を取り去ったり、 気持ちを元気にする場所でもあるんだなぁ。 私のお仕事では どう置き換えられるかしら? そんなことを考えさせてくれた 1枚の治療計画書でした ランキングに参加しております。 皆様のクリックが励みになっています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月04日 16時45分55秒
コメント(0) | コメントを書く |