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 ままぷ@ 久しぶりの・・・ 久しぶりの更新ですね。 いつも楽しみに…

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August 17, 2005
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カテゴリ:カテゴリ未分類
法人の医療保険は注意をしなければなりません。保険営業の方が
どんな企業にも会社経営者が入る医療保険であれば法人で
掛けたほうが経費で落ちるのでお得というトークで販売されて
いるケースがあります。果たしてそうなのでしょうか?
社長個人が個人契約で加入する場合で実際保険を受け取る
場合が生じた場合、給付金に対しては非課税(所得税)となります。
一方、法人契約の場合、給付金は法人に支払われます。
法人はその給付金を社長に支給したいと思っていても、
ある一定金額以上しか移せないようになってます。
言い方を変えるとある一定以上移行する場合は
会社は経費として落とせないということになっています。
(管轄の税務署によって異なります)
法人は経費として落とせない分、超えた部分は雑収入となります
また、社長個人も会社から受けた所得とみなされるので所得税が
かかってしまいます。
要するに法人も税金を取られ、個人も取られるわけです。
よって、簡単に法人で医療保険を掛けてもデメリットが
出るケースが多いです。
 解約金がない医療保険であればすぐに契約者を個人に
変えることができますので、よくお考え下さい。





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Last updated  August 17, 2005 08:38:01 PM
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