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変額終身保険という保険商品があります。
この保険は投資信託を契約者が選ぶことにより そのファンドが上昇すれば死亡保険金と解約金 が上昇します。 逆に下降すれば死亡保険金と解約金は下降します。 しかし、下降する場合死亡保険金だけは契約時に 定めた死亡保険金を保証してくれます。 通常、この保険に加入する場合、解約金を目的と して加入すると最低保障がないため リスクを背負うことになります。 しかし、死亡保障を目的として加入する場合は いくら自分が選定したファンドが下降したとしても 最低保障がありますのでこちらが有利といえます。 しかも、通常の終身保険よりは年齢にもよりますが 約10%強保険料が安くなります。 私のクライアントで500万円の死亡保障で 一時払い保険料が202万円を加入された方がいます。 ニーズは500万円をとにかく家族に残したいという ことでした。 2003年に加入したのですがなんと現在の解約金が 237万円になってました。35万円という額の解約金 が増えていたためその方は35万を解約金としてもらい 500万円の死亡保障は今でも続いているという 事例がありました。 まさしく『ヘソクリ保険』ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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