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『保険で貯蓄やってます』という言葉をよく聞きます。
私はそこで本当に最善の方法で貯蓄しているのかを聞きます。 保険で貯蓄する契約をする際にまず3人の登場人物を定めないと いけません。○契約者 ○被保険者 ○死亡受取人の3人です。 契約者はお金を払う人。被保険者はその人が死んだとき死亡保険金が 支払われる対象者。死亡受取人は被保険者が死んだとき 死亡保険金を受け取る人です。 貯蓄をするという方で殆どの方は○契約者⇒自分 ○被保険者⇒自分 ○死亡受取人⇒妻 です。本当にこの型が一番効率的なのでしょうか? 私ならこうします。自分と親とを比べてどちらが早く死ぬ可能性が 高いかというと平均余命からいって親です。 親が亡くなったらせっかく貯めた貯蓄もお葬式代に使わないといけなく なく可能性があります。 であれば、○契約者⇒自分 ○被保険者⇒親 ○死亡受取人⇒自分 これであれば親が途中で亡くなっても数倍になって戻ってくる。 死ぬ話は抜いても単純な貯蓄で見て率がいい可能性も十分あります。 これはいいアイディアですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2006 10:17:47 AM
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