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法人は利益に対して法人税を払わなくてはなりません。
しかし、これをコントロールする方法があります。 それは保険という金融商品です。 保険には払込保険料に対して全額経費でおちるタイプと 資産に計上されるタイプに分かれます。 ここではもちろん全額経費でおちるタイプを使うことに なります。 1000万の利益に対して約400万円の法人税を払うわけですが そこに1000万円の掛け金で全額経費でおちるタイプの保険に加入する ことによって1000万円の利益が帳簿から消え、400万円の 法人税を払わずに済みます。 しかし、気をつけないといけないのは1000万円の掛け金を払っても 解約したら全く戻ってこない掛け捨てに加入したのでは意味がありません。 あくまでも解約金して80%~90%近く戻ってくるタイプの保険を 選ぶことに意義があるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2006 05:09:39 PM
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