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• 変換（コンバージョン）

  保険会社に変換という制度があるのは御存知でしょうか？この制度は日本社の保険会社には殆ど無いみたいです。（私の知っている範囲では日本で一番大きい某保険会社のみ）転換とはちがいます。転換は車でいう今乗っている車を下取りに出して新しい車の手出し金を少なくする制度と思っていただければ結構です。新たに保険契約を結ぶ際に現在加入の保険契約の解約金を下取り金として新たに契約する保険契約の保険料を安くする制度です。字は似ていますが変換とは例えば保険の満期があと2年後に迫っているとします。そのとき『がん』にかかってしまいました。2年たって保険がきれたとき再度加入したいと思っていても加入できません。しかし、変換という制度はいくら病気になっていようとその時点で申請をすれば終身保険等の保険を加入しなおすことができます。この制度を活かせるか活かせないかで将来のリスクが変わってくると思います。　気になられる方は加入している担当営業の方に尋ねてみてもいいかもしれませんね。

  May 27, 2005

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• 三角形の保険

  今日は掛捨て保険についてです。掛捨て保険はみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか？多くの方は『10年間もしくは20年間くらい保障をしてくれてその間にいつ亡くなっても保険金が3000万円給付される。』というイメージではないでしょうか？日本で販売されている掛捨て保険の99％以上はこの保険です。しかし、私は思います。この保険を残された遺族の生活保障のために加入するのであれば保険ニーズと少しづつずれてくるのではと。。。例えば40歳男性が⇒退職をするころまでは自分が亡くなったら家族が困るということで60歳までの掛捨て保険に加入するとします。すると、59歳の時に亡くなっても1年分の生活保障でいいわけです。であれば40歳時点ではたくさんの死亡保障が給付される保険に加入して毎年保険金が少なくなっていく保険で構わないのではないでしょうか？この保険を逓減定期保険ともいいます。この保険は普通の保険と比べて約半分くらいの掛金で加入できます。この保険に似ている保険としてあえて言うなら住宅金融公庫の団体信用生命でしょう。住宅ﾛｰﾝを組んだときにもし返済の途中でもしものことがあった場合の残債分は保険で支払うという保険です。いつなくなっても残債分はチャラです。であれば残債は当然減っていきますので、似ているとはこういうことです。この保険料も格安ですね。　家計の見直しはこういうことから始めたいものですね。

  May 26, 2005

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• 保険会社は日本にいくつもある

  保険を契約をする際に決めてもらう事項がいくつかあります。その中でも代表的なのが、契約者・被保険者・受取人を誰にするのかという点です。　今日、70代後半の女性と話をしていました。話の内容は遺産相続の件でした。その女性の話によると『私は実子がいなく主人も10年前に他界した。主人には前妻がいて前妻の子供達が十数名いる。しかし、その子供達は私を邪魔者扱いにするから私が死んだとき財産を一銭も残したくない。どうせやるならいつも面倒をみてくれる姪っ子に渡したい。』とのことでした。しかし、子供達を養子縁組しているため姪っ子に財産が渡るように遺言を書いても遺留分請求されてしまうためどうしようかという質問でした。せめて現金だけは姪っ子にわたるようにということで保険加入を考えて女性がな亡くなったら保険金として姪っ子に2000万円残るようにとプランを考えていたそうです。しかし、そこの保険会社は受取人になれる範囲が決まっていたらしく姪っ子を受取人にすることができなかったそうです。（詳しくいうと、親、子、兄弟、祖母等と言われたそうです。）しかし、某保険会社の変額年金保険は受取人を３親等以内に指定すればＯＫということでしたので姪っ子はＯＫということです。　あまりに具体的で『変額年金保険とはなに？』と思った方もいると思いますが、私が何が言いたいかというと保険会社で規定がそれぞれ違いますので、その保険会社でダメといわれたからといって全部の保険会社でダメとは限りませんので質問があったらどんどん質問してください。

  May 25, 2005

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• がん保険は65歳になったら保障が半減する

  今日の午後ある御婦人と保険の話をしていました。御婦人はご家族にがんに苦しまれた方がいてその保障に対してとても重要視されていました。そこで現在御加入の保険証券を見せてもらいましたところがん保険で有名な某保険会社に加入されてました。　その保険証券の隅に小さく『65歳以降は保障が半額』と記載されていました。ホントに目を凝らしてみないとわからないくらい小さく載ってました。その事実を教えたとたん顔色が変わって『そんなの聞いていない！！』と言われました。御婦人は保険に加入する歳に営業マンにその事実を聞いているはずですがなかなかそのことを煙に巻くような感じで伝える方もいるみたいです。　みなさんも一度保険証券を見直してみたほうがいいですよ。がん保険はもともと解約を前提として加入していないので解約金がない保険をお勧めします。その方が月々のコストが安く済みます。　他の某保険会社では一時金でがん保険を支払うと数年預けたら100％以上解約金が戻る商品があります。どうしても掛捨てが嫌という方はそういう商品でもいいかも知れませんね。

  May 24, 2005

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• 掛捨て保険は上手に利用してやろう

  生命保険で掛捨て保険（定期保険等）と貯蓄性の高い保険（養老保険・終身保険等）に大きく分けられます。そんな中よく耳にする言葉が『掛捨ては嫌！』。確かに掛捨て保険は満期を過ぎてしまうと一銭も戻らないのが普通です。しかし、その反面貯蓄性のある保険から比べると掛金が安くて済みます。　結果からいいますと、掛捨て保険は必要がない時期には掛けない。『この時期にこの人が亡くなったらこういうお金が困る。』というときに掛捨て保険は入るべきです。多く保険料は払えないけど多くの保障を持ちたい人に有効だといえます。　掛捨ては最低限の額そして最低限の期間掛ける、これが鉄則です。なぜなら、掛捨て保険に加入している方で保険金が支払われるケースは100人に１・２人くらいしか支払われないのですから。ほとんど支払われてないことも考えると最低限をいかに見つけ出すかが保険料コスト削減のポイントですね。

  May 23, 2005

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• 収入保障保険の悪夢

  　現在いろいろな死亡保障保険がでまわっています。通常の死亡保険ですぐ頭の中に思い浮かぶのが亡くなった時に一時金で受け取るタイプだと思います。しかし、死亡保険にはそれだけでなく分割で受け取るタイプもあります。単純にいえば1000万円の死亡保障があったら10年間で受け取るとなると100万円づつを10回もらうといった保険です。確かに相続税がかかるぐらいの家庭に関してはメリットがあるといえます。しかし、デメリットとしては毎年100万円に対して家族の所得として税務署はみなしてしまうので最低10％の所得税を奪われることになります。住民税を合わせると15%。となれば100万円の10回で1000万円もらえるはずだったのに実質では850万円くらいしか残らないという計算になるのです。もちろん所得が上がると所得税だけでなく、健康保険税、市営住宅の家賃、保育園代等も影響を受けてきます。　この保険はニーズに合う人合わない人がいますので心当たりのある方はお気軽に質問してください。

  May 22, 2005

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• お葬式代を浮かせて海外旅行に行こう！！

  ある銀行員に聞いたのですが銀行に口座がある方で60歳を過ぎた方なら高いの割合でお葬式代としての預金口座を作っているそうです。平均で300万くらい。　そこで考えたのですがお葬式代としてしか利用しないということは自分が死ぬまでそのお金は使わないということと同じです。であれば保険会社に預けてみてはいかがでしょう。保険会社の商品で『変額終身保険』という商品があります。その保険は人が亡くなるまで保障し続ける保険です。某保険会社の変額終身保険を一括で払い込むプランにすると60歳女性300万円の保障で一括の掛金は170万円超で済みます。ということは130万円お金が浮いてくる計算になります。　その浮いた資金で世界一周旅行も夢でなくなります。お金は目的にあった場所に預けることによってこれだけの違いが出てくるんですね。

  May 21, 2005

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• 生命保険非課税枠

  今日は相続に関することについて書きたいと思います。みなさんは相続について真剣に向き合ったことがありますか？人間いつかは亡くなります。そのときに発生するのが相続です。時にはこの相続によって家族関係がばらばらに。事前に準備したり対策をしておくことによってすごくかわってきます。　相続の中でも一番厄介なのが『遺産分割』です。財産を受け取る権利のある方たちが話し合いでどういう風に財産を分けるのかを協議します。6人に1人の割合でもめているそうです。ここでの対策はやはり亡くなる前に事前に話しておくのが解決への近道です。　忘れてはいけないのが『相続税』を納税することです。ある一定の金額以上の財産が残る場合に国に相続税として財産評価の数％を支払わなくてはなりません。自分には関係ないだろうと思われた方もいらっしゃると思いますが実は20人に1人の割合で納税の対象となっているそうです。　この20人に1人の方はなるべく納税額を減らすために努力をしなければなりません。そこで有効活用できるのが保険となります。実はこの保険という金融商品はある一定の金額まで財産としてみなさないという取り決めが相続税法第12条にかかれています。詳細を書いていると長くなりますのでこれくらいにしておきますが、まずは使えるものはすべて使うのが基本だと思います。

  May 20, 2005

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• 保険の満期

  みなさんの殆どの方が生命保険に加入されてると思います。その中でも満期がある契約に加入されてる方が大半だと思います。満期がきたらどうなるかというと当然のように更新ができると考えます。　しかし、更新ができない保険があります。保険会社によっても異なりますが『○歳満期』と保険証券にのっている契約です。この保険は更新前に病気になっていても更新することができません。しかし、『○年満期』となっている契約は更新できます。これは結構大事なことですので一度保険証券を確かめられてはいかがですか？※この情報ほすべての保険会社に当てはまることではありません。一度担当の営業の方に確かめられた方がいいかもしれませんね。

  May 19, 2005

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• 医療保険には「お宝」が隠されている

  今日の午後より50歳女性と保険の話をしていました。なぜ保険に加入したいのかを聞いていましたところ300万円のお葬式代として死亡保険を加入したいということと医療保険1日10000円の補償に加入したいとのことでした。普通に保険の計算をしましたことろ月々の掛金が合計で10000円くらいになりました。　しかし、某保険会社の医療保険はオプションとして100万円の死亡保障がついていました。それにきずいたので死亡保障を300万円⇒200万円に下げました。すると、月々の掛金が10000円⇒8300円に下がりました。　みなさんの保険もよく探してみると「お宝」が隠れているかもしれませんよ。見つけることができたら現在加入している保険を見直して安くできるかもしれませんね。

  May 18, 2005

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• 個人向け国債

  個人向け国債購入されましたか？国債とはすなわち国にお金を貸すという行為です。国が絶対つぶれない、返してくれるという信頼がないと貸せないですね。国に100万円貸したとしたら現在の金利で7300円の金利がついてきます。しかし、こればっかりをみたら銀行の金利よりも多く、尚且つ、国がやっているから安心と思われた方も多いと思います。　僕は国にお金を貸すのも程ほどにしておいたほうがいいと思います。日本国が今、どれだけの借金があるか御存知でしょうか？財務省が発表しているだけでも700兆超。発表していない分（隠れ借金）も含めると1000兆円超ともいわれています。あまりにも数字が大きすぎてイメージできないと思いますので、1兆円というお金を例えてみますね。　みなさん想像してください。1兆円というお金、今から毎日100万円づつ使っていくとしたら何年間で使い切ると思いますか？10年？100年？200年？いいや、そんなものではありません。2739年という長い月日をかけないと1兆円というお金を使い切ることができません。それの1000倍。日本はやばい。金融破綻する等のコメントをジャーナリストがいいますが、僕はもはや潰れていて国が国民に対して上手にごまかしいるとしか思えません。　約4年前にアルゼンチンが金融破たんしました。なので国という組織が潰れないという補償はありません。　まとめると国債だからといって安心と思っていたら大間違い。やはり大事な資産は分散しておいておくのがベストです。

  May 17, 2005

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• お葬式代専用の保険

  みなさんは御存知でしょうか？お葬式代専用の保険があることを。。。お葬式代の準備資金としてまず最初に頭に浮かぶのが冠婚葬祭場の互助会制度。しかし、この制度はあくまで積立て。お葬式代金として多少の割引があるものの積み立ての金融商品としては差ほどメリットには感じません。そこで登場するのが保険会社の終身保険。といってもみなさんよく目にする保険とは違い『変額終身保険』という保険。よく目にする保険は『定額終身保険』といいます。両者の違いは主に二つあり変額終身は定額終身と比べてまず、死亡保障が景気（おおまかに分かり安く表現してます）によって変動します。しかし、景気が悪くなったら保険金が減るのかというと最低保障がありますので当初契約した保険金額より下回ることがありません。二つ目は解約金も景気によって変動します。こちらは死亡保障とくらべて最低保障がありません。その代わり変額終身保険は定額終身保険にくらべて同じ死亡保険金であっても30％くらいのコストダウンが見込まれます（だいたいです）。　この二つの特徴をふまえてどちらがお葬式代保険に適しているかというと、変額終身保険だと僕は考えます。もともとお葬式代のために入るのであれば解約金が変動することなど考えなくてよいと思います。であれば当然、保険料コストが低い『変額終身保険』がいいに決まってます。

  May 16, 2005

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• たった一言

  　お久しぶりです。ここ二日間体調を悪くしていて書き込みをできませんでした。　昨日ある医療関係の方たちを含め5人で食事をしていました。僕以外はみんな同じ医療関係。そこでその方たちが先日その医療関係のトップの方のセミナーにいったそうです。セミナーの中で一人の方が指名をされて代表してある質問に答えることになったそうです。質問⇒『君は患者さんが君の医院を訪ねてきたときに明らかにプロの目から見たら　　　　患者さんの顔色等の状況をみてこういう治療をしたほうがいいという場合、　　　　患者さんに第一声目としてどんな言葉をかける？』それに対し⇒『ここの箇所をこういう治療をしていきましょう！』と答えたそうです。答えはこういう言い方をしたほうがいいとの事でした。『なぜ、医院に行こうと思ったのですか？』こういう風に質問をすることによって本当の患者さんの真意がわかるそうです。なによりも患者さんが今困っていることは何かということがはっきりとわかる、それを解消してくれることによって満足する、ということでした。医療業界だけでなく僕たちの業界でも同じことがいえると思います。僕の仕事はお金に対して困っている人々を救うこと。であればその方が今一番何に困っているのかを正確に聞くことが一番大事だということを再認識させられました。　

  May 15, 2005

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• 外貨預金の恐怖。。。

  最近銀行で外貨預金をすすめられることがよくあります。『預金』という名前がついてますので安全・元本保障というようなイメージがあるようです。海外に後に住むというのであれば別ですが、我々は日本人である限り日本に住むほうが当然多いわけです。ということは外貨預金をしたとしても米ドルであったりユーロの預金をしたら円に交換しなくてはなりません。そのときに為替レート（1ドル110円　1ユーロ135円等）が重要になってきます。3ヶ月前に米ドルの外貨預金をしたとします。そのときの為替レートは1ドル110円。日本円で110万円をだして10000ドル購入しました。3ヶ月後には10500ドルになってました。そのドルをさっそく日本円に換えました。しかし、そのときの為替レートは1ドル100円となってました。結果、105万円とドルでは増えてましたが円に換えたら減ったとう状況になりました。この例のように『預金』という名前でも減ることがあるので御注意下さい。　外貨のリスクを補うのはやはりより多くの通貨をもってリスクを分散するというのに限るでしょう。

  May 12, 2005

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• 散髪屋での出来事

  今日、髪を切りにいきました。そこで僕はいつも切ってくれる女性と話をしていました。　そこでふと思ったのですが何故僕はこの店にリピーターとしてきているのか？なぜ、この店の『散髪』という商品を買おうと思ったのか？そして理由といくつか考えました。・商品がいいこと（上手である）・店の雰囲気がいい。・10人くらい店員さんがいてその店員さんが通るたびに挨拶をしてくれる・担当の人をよく思っている（愛※恋という意味ではありません）等が挙げられます。僕は思いました。この1つでもかけてしまったら購入心理は働かないと。特に最後の『愛』の部分が一番大事だと思います。いくら商品がよくても店の雰囲気が悪くても、担当者の人をよく思っていたら買うと思います。反対に商品がいくらよくてもその人を嫌いなら商品は買いません。　そういうことを考えたら僕にはまだまだ足りないことを実感してしまいました。

  May 11, 2005

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• 火災保険は20万以上の損害でないと支払われない！！

  今日は火災保険のお話です。昨年は歴史に残る災害年でした。その中でも台風の上陸回数には驚かされました。　みなさんは自宅の火災保険に加入していると思いますが火災保険は火災のときの損害だけでなく台風災害、飛来、車の飛び込み等さまざまな補償をしてくれます。特に台風災害がより多く保険金の請求があります。しかし、20万以上の損害でなければ支払われないという規定が殆どの保険会社であります。しかし、数社の保険会社がその20万以上の規定を取り除く契約ができるようになってきております。　よく選んで保険は加入したほうがいいと思います。

  May 10, 2005

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• 家族一人加入で家族全員補償

  『個賠償責任保険』という保険を御存知ですが？自転車で人にケガをさせたり、デパートで花瓶を割ったりと、相手に対して損害を与えてしまった場合その弁償金として代わりに保険で払うという保険です。　実はこの保険、一家の大黒柱であるお父さんが加入した場合、妻、子など同居の親族を対象としてくれます。　よくあるのがそのことを知らずに家族一人一人加入しているケースがあります。無駄に保険料を払うのは避けてくださいね。ちなみに年間保険料2,000円くらいで家族全員の補償です。

  May 9, 2005

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• 『すいません。お金貯めたいんですけど。』

  『すいません。お金貯めたいんですけど。』と昨日の夜八時にある女性から質問がありました。その後もなんの為に、いつまでに、どれくらいのお金を、いくらぐらいという風に僕は質問をしていきました。そして僕は『現在、なにか貯蓄をしていますか？』と尋ねました。すると、『やってます。郵便局の養老保険を』とおっしゃいました。それからいくら払っていて何年満期満期でいくらの金額が満期金としてくるのかを聞くと元金を割れる（払い込んだ金額より減ってかえってくる現象）ということが分かり、そのことを伝えました。その方は郵便局なのでそんなことはありえないと思っていたらしく計算もしていなかったそうです。　バブル崩壊以降、こういった商品の利率はどんどん下がってきてます。境目として商品にもよりますが、平成７．８年以降の契約日であれば殆どの契約が割れてくると思います。　あなたの周りでもこんなことありませんか？私の知る限り7割の家庭がこのような状態になっている気がします。

  May 8, 2005

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• 保険の掛金が5000円⇒800円にダウン

  先ほど45歳男性、少し太り気味（関係ないですね）の方から質問されました。『家族で傷害保険に加入したいのですがなにか安いプランありますか？』と。男性はそう質問しつつも自分で調べていたらしく、調べたパンフを右手に持っていました。そこに載っていたプランは家族で掛金が月々5000円～10000円でした。私はポツリとささやきました。『月々800円で家族全員の補償が得られますよ。』そういった理由はこうです。　某保険会社の自動車保険商品に特約として傷害保険をつけると車に乗っているときだけでなく日常生活の補償までしてくれる保険会社があるのです。やはりこういうことを知ってるのと知らないのでは雲泥の差ですね。年間で5万円近く浮いてくるのですから。

  May 7, 2005

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• 保険加入には診査がいらないケースがある

  今日は朝9時よりある有限会社の社長と契約締結の手続きをしていました。その締結処理の中で病院に行ってもらうことになりました。社長は『俺の体はなんにも異常が無いから大丈夫。』とまで言っていました。しかし、結果として尿に以上が見られ保険に加入できないという事態になってしまいました。　私は社長の健康への自身につられて診査を甘く見ていました。もし、事前にこんなことがおきると分かっていたなら次のことをしていたでしょう。　保険の審査はある保険金額以下では医師の診査は必要とせず、『告知』といって営業マン（レディー）の問診で済む場合があるのです。今回の契約は5000万でしたので保険会社を2社に分けて2500万づつの契約にすれば告知で済み尚且つ尿検査で加入できないということも無かったでしょう。　　

  May 6, 2005

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• 保険は必要ない場合が多い。

  昨日、地元の友人とファミレスで食事をしていました。30分くらい食事をしていて彼が『あっ。そういえばこの前付き合いで生命保険に入ってさぁ。毎月15,000円来月から払うんだ。』と言ってきました。僕は仕事柄詳細を聞くことにしました。案の定その友達は自分の加入した保険内容さえ僕に伝えることができないくらい曖昧な知識で加入していました。　続けて僕は聞きました。『お前自動車保険加入しているだろ。どんなタイミングで加入した？』すると彼は『自動車を購入したとき。』と答えました。続けて僕は言いました。『自動車保険を加入したときに人をはねたり、相手の車を傷つけたり、自分の新車が壊れたり。といったときお金が必要となるから加入したんだろ。生命保険も同じ考え方なんだよ。お前がもし亡くなって家族がどんなお金がないと困るのか、お前が入院したときどんなお金が必要となってくるのかをしっかり考えた上で加入しないと無駄な保険になってくるケースが多いんだよ。まあ、お前の家族構成からいくと実家の事業はうまくいっていていまのところ困っていない。まして、お兄さんもいるから後継問題も考えなくていい。であれば医療保障くらいか。』というやり会話をしました。その後彼は見直しをし、毎月15,000円の掛金が2,500円の掛金になったそうです。

  May 5, 2005

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• 3日の日記

  ----- Original Message ----- From: > To: ??????@triton.ocn.ne.jp> Sent: Tuesday, May 03, 2005 9:34 AM Subject: 3日の日記 これからも楽しみです。

  May 3, 2005

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• ブログ初参加

  今日、本屋さんに行き、ブログの本を手にしました。恥ずかしながらブログの存在を今日まで知りませんでした。しかし、本を読む前にまずネットで情報を取ろうと思いすぐ登録して現在のブログを記載している次第です。ブログ諸先輩方、いろいろと教えてください。

  May 1, 2005

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