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テーマ:私のイギリス生活(444)
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6ヶ月に1回ですが上司との査定(評価)面接があります。4月に1度あったのですが、評価もなにも仕事を始めたばっかりだったので、とりあえず6ヶ月内の目標を決めたのです。その中に「聴覚障害者との接し方」というトレーニングが入っていました。例えば、話している時に手で口を隠さないとか、口を大きく開けて発音して相手の人がリップリーディングし易いように・・などのコースです。半日のコースらしくって、とっても興味深いと皆が言っていました♪ ところが・・・・・ いつも元気なやる気満々の上司から電話がありました。 「ぐうたらワイフさん、手話のコースに出てみない~?!初歩的なとっても簡単なコースなんだけど、聴覚障害者との接し方のコースよりは断然いいと思うのよ。希望者がたくさんいたら抽選になっちゃうけど、一応リストに入れておくね~。」 えっ・・・。 興味はあるけどなんか、考えるだけで大変だわ~。だって、仕事で英語でお話するのも苦痛なのにこれを手話で話すとなるともっと苦痛だわ・・・。 旦那タンに帰って話をすると・・・・・ 「そういうコースって、お金出すと高いよ~。ただなんだから、いいやん!後で役に立つよ~。オリンピックもあるしね!しかも今度何かの仕事を探す時に履歴書に書けるしね~」 といい事ばっかり言われて、かなりやる気になってしまった。(←すごく単純) 抽選にもれたら仕方がないけど、当たったらちょっとがんばってみたいと思います♪ 実は大昔アルファベットだけは覚えた事があったのでした~。もっとやってみようと思って、日本の手話協会に英語の手話やってる所を紹介して欲しいというとあっさり「ない」と言われて、そのまんまになっていたのでした。 ただコースを受けた後は仕事で使わないといけないので、それを考えると気が重たい限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月02日 20時21分36秒
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