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テーマ:ヨーロッパ旅行(4250)
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パリは当たり前だけどロンドンと比べると食の豊かさに感動。スーパーに行っても欲しいもの(食べ物・・)がいっぱいあるし、パン屋さんもとっても美味しい。パン屋さんはいたるところにあって、行列のできているパン屋さんもちらほら。そういうところって、クロワッサンとかちょっと他よりは高めだったけどやっぱり美味しかった~♪
毎朝クロワッサンとか、パウンドショコラを買ってそれを持って、友人の経営しているブラッセリー(アルコールも出すフランスのカフェ)に行ってコーヒーと一緒に食べる。。。っていうのがお決まりの朝食でした。 昼食、夕食ともそんなにいいところへは行っていないのですが、私のお気に入りを3ヶ所ご紹介します。 ★Le Petit Quinquin★ 5 fue de la Fidelite, 75010 東駅(Gare de L'Est)から近くって、観光客というよりは現地人向きなレストランです。昼間はランチに来ているサラリーマンとかで一杯です。シェフはもともと大昔ですが、ミッテラン大統領がよく行っていたレストランにお勤めをしていて、その後独立したそうです。その頃、日本からたくさんの見習いシェフがレストランにやってきて、写真(お料理の)を思いっきり撮って帰っていたよ・・・笑いながらって言っていました。かなりお年のシェフで、もうすぐ定年だそうです~。 ★Le Royal 17★ 40 rue Lemercier 75017 ここは美味しいクスクスを食べる事ができる小さなレストランです。 かなりパリのはずれにあるのですが、お時間があれば・・・って感じですね~。ここではクスクスのお料理が目玉で、なかでも「クスクス・ロワイヤール」(ロイヤル・クスクス)といってラム、チキン、ビーフなどのグリルがどど~んと出てくるのです。クスクスはとってもあっさりしていてこれまたいけました。他でもクスクスを色々食べたけど、大抵はちょっと脂っこくって、脂で美味しくしているって感じです。でもここのはサラサラッとしたソースなのにとっても美味しい! ★restaurant Chartier★ 7 RUE DU FAUBOURG MONTMARTRE 75009 サイトがあったので、良かったらクリックしてください。 ここはパリっ子も観光客もよく知っているレストランです。1896年からあるレストランで、とってもお安い。エスカルゴはとっても美味しくって、6個でたったの6ユーロでした♪庶民的なレストランなのですが、雰囲気は抜群です。この雰囲気は日本人はきっと好きだと思います。 さてさて、パリは北アフリカからの移民で一杯です。アルジェリアからの移民もた~っくさんでした。恐ろしい事に、行くところ行くところで旦那タンの知り合いに会うのが恐ろしいと思いました。例えば普通に道を歩いていると、いきなり旦那タンに声をかけてくる人もいたし。見た事ある顔だったらしくって、話しかけてきたんだけど話せばやっぱり同郷者だったり。カフェでお茶していると、入ってきたお客さんが知り合いだったり。とても大きなマーケットを歩いていると、いきなり知り合いが前から歩いてきたり。一番びっくりしたのがレストランChartierで働いているギャルソンに旦那タンの知り合いがいた事。偶然に二人ともぶっ飛んでいたけども。 こんな短期間で色々な人に偶然に会うだなんて、今更ながらですが、パリでのアルジェリア人の多さにとってもびびってしまったぐうたらワイフでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月18日 00時44分19秒
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