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2007年01月19日
テーマ：ヨーロッパ旅行(4232)
カテゴリ：カテゴリ未分類
一番困ったのはやっぱりレストランのメニューでした。もちろん旦那タンに聞けるけど、まさか大量に連なる全部のメニューは何か聞けないので、ある程度勉強しておけばよかったな～って思ったぐうたらワイフです。（毎回思いつつ、何もしないんだけど。）
さて、その中での失敗は忘れもしないSaumonette事件！ 連日赤身のお肉が続いていたので、その日はお魚を・・・・と思ったのでした。 フランス語でサーモンはSaumonsっていうのですが、だから勝手にSaumonetteをサーモンと思ったぐうたらワイフ。単語から勝手に「小さなサーモンの切り身」に違いない！と思って注文したのでした。 ところが・・・・・ お料理が到着して、確かに魚っぽいんだけど魚の身がピンクではなくって白いのだけど～！！ とりあえず食べたんだけど、骨がなんか違う。長細い感じがして、骨の形からなんとなく長い魚のような気がして、気になるなぁと思いつつ・・・・。 「Saumonetteってどう？」と旦那タンに聞かれた・・・。 「サーモンと違うんだけど～、旦那タン！」（ＴＴ） と言うと、ひと言聞けばいいのにぃ～と言われ、サーモンじゃないと言ってくれば良かったのにぃ～と言い合いとまではならなかったけど、そんなやりとりがありました。 さて、すばやくメニューを決めたぐうたらワイフだったので旦那タンも旦那タンの弟もSaumonetteが何か分かっていて注文していると思ったらしい。「日本人は魚の国から来た人達。僕らよりも魚の事を知ってる・・・」と思っているから！ でもって、いったい何なのかを聞くと、「サメ」の一種とか！まじぃ・・・。可もなく不可もないえらい、淡白な味でしたがサメだったとは・・・。今度からはやっぱりきちんと聞くことにしよう・・・と反省したのでした。（まぁ、聞かなかったから不思議なものを食べる事ができたからいいんだけども～♪） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 18時38分12秒
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