友達から誘われて酒井先生の多読の講演に行きました。
「多読」と言う言葉を知らなかったのだけど
分厚いペーパーバックも読めるようになるらしい。
しかも、ラクして楽しく!
「多読」の条件は
1.辞書をひかない
2.わからない語はとばす
3.むずかしかったらすぐ投げ出して次の本に移る
…え、いいの?それで。
と思ったけどお話を聞いて納得。
やさしすぎるくらいやさしい本からはじめて、
無理なく読めるレベルの本をたくさん読んでいるうちに、
読書量が100万語に届くころには、
ペーパーバックも英語のホームページも楽しめるらしい。
講演を聴いてから、すぐに買った
やさしい本(イギリスの小学生が使う教科書)
「Oxford Reading Tree」。
Stage1~9まであるのだけれど、全部は買えないので
まず、Stage2から。1と1+は飛ばしてもOKかな・・・
登場人物が魅力的で、すっかりはまってしまいました。
こりゃ、やっぱりStage 1・Stage 1+も揃えなきゃ
気がすまなくなりそうです。
6タイトル評価(ノエルの独断と偏見)
The Toys' Party ★★★★☆
New Trainers ★★★☆☆
A New Dog ★★★★★
What a Bad Dog! ★★★★★
The Go-kart ★★★☆☆
The Dream ★★★☆☆