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テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:映画
私が叫ぶわ!! とマジに叫びそうになった原作。 ということで、映画化されてもドラマ化されても見るもんか!と思ってたんですけどね。 魔が差したのか、今頃映画を見ちゃったぜぃ・・・(--;) おっ?でも原作とはちょっと違うじゃん! つーか、原作なんて覚えていなかったりするのだが・・・(^^;) どんな感じかは、↓に長々とのっけてみたので興味のある方はどうぞ。 物語は、大人になった朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子(柴咲コウ)が失跡するところから始まる。 律子の行き先が四国だと知り、そのあとを追う朔太郎だったが、 そこは初恋の相手・アキ(長澤まさみ)との思い出が眠る場所でもあり、 朔太郎はしだいにその思い出の中に迷い込んでしまう……。 サク(高校時代の朔太郎:森山未來)とアキの初恋は甘く淡いものだった―― 二人は一緒にラジオ番組に投稿したり、ウォークマンで声の交換日記のやりとりをしたり、 無人島への一泊旅行をしたりと、二人にとってはすべての一瞬が永遠のように感じられた。 ところがアキが不治の病であることが発覚し、運命が急転する。 懸命に生きようとするアキだが、直面する現実は避けられない。 一方、サクは、アキのあこがれだったオーストラリアの神聖なる土地・ウルルにアキを連れていく計画を思いつく。 しかし病院を抜け出した二人は、空港に向かうも、アキは飛行機に乗ることなくロビーで倒れてしまう……。 ――現在。思い出の迷宮をさまよう朔太郎と律子は、やがて、隠れていた「真実」を手繰り寄せる。 そして、かつて伝えられることのなかったアキの最期のメッセージが、 十数年の時間を超えて朔太郎のもとへ届くこととなる……。 多分、大人になった朔太郎、そして律子とのエピソード、これは原作になっかた気がする。 感想は 青春やねぇ~~~ 彼らが青春真っ只中の80年代というのは、まぁ~私も青春真っ只中だったわけで。(笑) 深夜ラジオとか、ウォークマン(もちろんテープの。)とか懐かしいわぁ~。 うんうん、わかるよ。とノスタルジーに浸ってしまいましたわ♪ 私にも、こんな時代あったんやね・・・ はい、それだけです。 原作よりこっちの方が好きだけど、やっぱりこういう話は苦手。 いったい、どこで泣くのさ・・・? 森山未來くんは、いい感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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