上海ライダー

7月13日　晴れ　気温推定40度

8月30日に開催されるレースに向けて、
着々と車両の準備が進んでいます。

最近はCBF150につきっきり。
軽い車体、使い切れるパワー、上海でパーツがある程度揃う。
素人から玄人まで自分の器量で楽しめるバイクです。

さて、われわれCerhaBulleRacing（CBR）では、
CBF150ワンメイクレースのレギュレーシン通りに、
できるだけハイスペックなパーツを付けて、
同じ車両だからこそ直線で勝負できるような、
そんなマシンを目指し作成しています。

自然と日本からのパーツ供給が必要不可欠となるんですが、
いつもディメンションスリーさんにお願いし、
CBRメンバーが日本に一時帰国をする際に持って帰って来れる様、
指定の住所へ郵送しておいてくれると言う、
海外生活者にとってはとても有難い方法により、
日本からパーツを持ち込んでいます。

そして今回持ち帰り付けてみたパーツは



ハリケーン：セパレートハンドル（NS-1用）
アクティブ：スイッチキット
アントライオン：ハイスロキット

と、



アクティブ：デジタルメーター（レブ＆テンプ）

このほかにダンロップのTT900‐18をはきました。

前の日記を見るとわかりますが、
2号機（黒い方）はバーハンドルタイプですが、
これでセパハンがつきました。

しかしこのバーハン仕様車は何やらFフォークが短いようで、
トップブリッジの上にフォークを突き出して、
そこにハンドルを固定しようとすると、
ブレーキするとステムにフォークのアウターが干渉してしまいます。

ってことでインナーの長いフォークを注文。

また、写真ではとりあえず感がたっぷりですが、
デジタルメーター。

ノーマルのイグナイターから出ているパルス信号を読み取る事が出来たので、
簡単に動作確認＆仮付け完了。

いろいろ設定を行い、
結構いいんじゃなぁい？って感じに表示がされています。

なんかこう言うデジタル部品って良いですね。
付けただけでなんか顔が綻びます。

1ヶ月後まで週末の練習走行は出来ませんが、
それまでにある程度車両を完成させて、
練習走行可能日はまさに練習走行に時間を費やしたいと思います。

やることは沢山ありますが、
このくそ暑いなか汗水たらし頑張ります。


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