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カテゴリ:囲碁雑誌
碁ワールドの3月号が届いた。
冒頭の名局シアターは棋聖戦の第一局だった。写真だけみて中身は見ていない。 ぱらぱらめくって目をひかれたのは「女流棋士一局ご指南」の作家の三好徹氏とイーミン女流 本因坊の一局。 ただ、それもイーミン女流本因坊の服装にひかれたのであって、記事は読んでいない。 あとは河野臨九段の「臨戦中国流の極意」と題した3ヶ月集中講座か。 これも読めばためになりそうな気がしつつも、とりあえず面倒くさいので読んでいない。 読んだものといえば、棋力向上には役立ちそうもない連載読み物くらい。 それから、2月号の認定問題の答え合わせをしたら、なんと8問中7問正解であった。 間違えたのは中盤の問題で、正解率は41%だった。 考えていて答えに詰まったのがこの問題だった。 互いに生きていない大石同士が攻め合いの格好になっている場所があり、そこが問題であるこ とは分かるのだが、攻め合い勝ちにする手が分からず、やむなく生き生きとなる手を書いて提 出したのだが、案の定、不正解。 正解はちょっと気がつきにくい手だった。ああ、そんな手があったか、という感じ。 実はこの2月号の問題、葉書を出したのは締め切り後だった。 消印有効の締切日に出そうと思っていて、出し忘れたのだ。 折角答えを書いて返信の宛名書きまでしたので、出すだけ出したのだが、最近こんなことばか りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.16 22:33:02
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