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カテゴリ:棋力認定(ネット・雑誌等)
前回初めてランクインした上達ラリーは、今回ランクインできなかった。
help2氏に挑戦の企画では、help2氏が95点を獲得したとのことから、狙うは満点 だったのだが、その思いはもろくも砕け散った。 しかし、満点を獲得した人が一人だけいらした。95点は二人だった。 義行八段によると簡単な問題だったらしいのだが、今回もまた私は30点問題で0点が一題あ り、60点に終わってしまった。 まずこちら、「三子局・布石」と題された黒番の30点問題。 私の第一勘はAのツケだったが、思い直して三々に変わる手を封じるBを解答に選んだ。 結果、Aは25点、Bは20点だった。 義行八段によれば、この局面で右上を打つのは、優勢な部分を更に大優勢にする手。 これは三子局であり、まずは弱い石を作らないようにすべきとのこと。 そう言われてみれば、そんな気もしないでもないが、、、 そして「二子局・中盤戦」と題された黒番の30点問題。 これが0点だった。 義行八段は、黒△に意味を込めておられたらしい(もちろん出題図に記号は無い)。 私は問題図をみて黒△が少し気になったものの、またも意味を汲み取ることが出来なかった。 あと5点だけでも取れていればランクインだっただけに残念。 解説を聞いて、義行八段のこだわりが少し分かったような気がした。 でも、いまだに素直に腹に落ちない。 はなから疑ってかかっている気持ちがどこかにあるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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