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カテゴリ:棋譜(ネット対局)
幽玄の間で6段になったかと思うと、東洋囲碁で負けが込んでいる。
東洋囲碁は5段からの降段が現実味を帯びてきた。 そんな中、互先の白番で打った碁。 黒1とナダレてきたのに対し、ふと白2と打ってみたくなった。 黒3と打たれると強烈な割かれ形であり、ありえねーって感じ。 それでも打ちたくなるのだから、負けが込むのもしかたがない。 その後、白12と飛んで出切られるなど、殆ど終わりかけたのだが、白28のカケを打たせて もらうことができ、右辺の黒を取ることになっては、かなり盛り返した。 それからかなり手順が進んだところ。 白1と黒2子を制して黒△の一団を取り、この碁はもらったと思ったのもつかの間。 黒6に白7と打ち、黒8に打たれて飛び上がりそうだった。 白7とはなんというヒドイ手なんだろう。 訳のわからない状況に陥りかけたが、白1で右下黒△を制し、コウを譲って白△を取られても 地合よし。 この後右上隅に手をつけに行って全部とられるというお粗末を重ねたが、最終的には白10目 半勝ちであった。 次からはもうちょっと慎重に打たなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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