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カテゴリ:棋力認定(ネット・雑誌等)
今回の上達ラリーは、70点で4位にランクインできた。
しかし、75点だったhelp2さんには、またも勝つことが出来なかった。 トップは90点で二人の方が獲得していた。 第2問の20点問題で手拍子的な手を解答してしまい、0点だったのが痛かった。 解答解説の中でも着手選択をする場面があり、そこで答えがひらめいたが、後の祭り。 これがその問題。黒番で「大切な一手は?」と書かれていた。 私はAを答えにしたのだが、その後の読みが安易だった。というより、読んでいなかった。 第3問の「四子局・中盤戦」は、正解の説明を聞いて、なるほどと思った。 これまで上達ラリーの問題に挑戦してきて、一番の感動であったかもしれない(大袈裟)。 黒の次の一手に私はAを選択したが、30点中20点だった。 この問題、最近出版された義行八段の「革命的囲碁格言講座2 必勝成就!四子局の秘策♪」 に似た局面図が掲載されているということを指摘している人がいた。 よく見れば少し状況が異なるが、それに気付くことができた人は30点だったに違いない。 実は私も義行八段の本を購入したばかりだったのだが、中身はまだ見ていなかった。 ただ、本を読んでいたとしても、この問題との違いにはおそらく気付かなかったであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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