|
カテゴリ:棋譜(ネット対局)
昨日短手数で負けたが、同じ人に今日は雪辱することができた。
互先で今回は黒番だった。247手完、黒中押し勝ち。 黒6のカケに出切られた際、黒10と飛ぶ手をよく試している。 白が11から取りに来るのは、黒が厚くてよいと本に書かれていたと記憶している。 ここまで同じ形を繰り返したのは初めてだ。 ただ、左上隅の白の高目が控えていたので、黒34はやりすぎだったかもしれない。 左辺黒1の構えにすぐさま白2とツケてきた。 ここはおとなしく黒3と受けざるをえないと思うが、黒11の二段バネは危険だったかも。 白12、14には黒21からの出切りに賭ける。 左方黒4子は半ば犠牲になったが、黒41まで生きることができ、中央の白への攻めが勝負。 黒の大石は白Aなら黒B、白Bなら黒Aで生きているが、実戦ではこの後白Aと打たれた時、 手拍子で黒Cに打ってしまい、焦った。 幸い外の白と攻めあいに勝てる格好になっていたので事なきをえた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.30 09:46:51
コメント(0) | コメントを書く
[棋譜(ネット対局)] カテゴリの最新記事
|