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カテゴリ:棋力認定(ネット・雑誌等)
先月の日記に、碁バイルセンターの段位認定で6段だったことを書いた。
8月の認定結果を確認したら、また運よく6段であった。 今回は多分布石を一問間違えたと思うが、認定基準の点数はクリアしたらしい。 前にも書いたが、碁バイルセンターの認定は実にお手軽だし、たまたま度も高いので、あまり あてにはならないと思っている。 (と、このことを日記に書こうと思い、先月の日記を読み直して、関西棋院の夏の棋力認定が あったことをすっかり忘れてしまっていたことに気がついた。時既に遅し。受付は8月31日 までだった。関西棋院のHPで問題は確認できるのだが、回答を受け付けてくれない。当たり 前だけど。最近物忘れが激しくなった。) ところで、現在ネットでの私の段位は、幽玄の間が6段、ネット棋院が5段、東洋囲碁がもう すぐ3段に落ちそうな4段である。このところ打っていないKGSは、2d?だった。 ネットが異なればそれぞれの段位は別ものだが、結構、幅があるなあと思う。 詰碁や手筋の基本っぽい問題が分からないこともよくあるし、義行八段のうさぎクラブの認定 問題で初段や二段の基準点がクリアできないので、厳しい見方をすれば、よくて初段というこ とも言えるかもしれない。 ただ、宝酒造杯では5段戦でなんとか勝ちこせるレベルなので、世間的には一応5段と言えば 大丈夫だとは思う(この前は幽玄の間の7段の人と5段戦で当たってしまい、そりゃ反則じゃ ないのかと思った)。 あまり本質的な、というか重要な問題ではないと思うが、認定されたアマチュアの棋力って、 何なんだろうと思う今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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