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カテゴリ:よもやま(囲碁関連)
谷村義行八段の指導碁は、167手まで、中押し負けでした。
(棋譜は、いずれ別室の方で簡単にご紹介したいと思います。) 久々に力がはいりました。 我ながら善戦したと思いますし、面白い碁が打てたと思います。 ただ、勝負弱さは相変わらず。 ことごとく勝負所での死活のヨミが甘く、チャンスをつかみきれませんでした。 局後の解説で義行先生が「負ければ敗着」という手を打たれたと仰っていた場面、何かありそ うだと思い、考えたにもかかわらず、白を殺せる手に気がつきませんでした。 黒が白の模様に打ち込んでいった時も、後から教えていただいたところによれば、チャンスは 色々あったようですが、ことごとく急所を外してしまいました。 指摘されてみると、そんな難しい死活でもなかったのに。 しかも一応途中まで正解ルートを読めていたものもあったのに、なぜか気付きませんでした。 最近朝型への変身を目指して5時起きしている影響がでたかな(負け惜しみ)。 基本死活の勉強が足りないということですね。 また頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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