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カテゴリ:棋戦
日刊囲碁の記事やいくつかのブログの記事によると、日本、韓国、中国、台湾の若手棋士の団
体戦で争う国際新鋭対抗戦で、日本が最下位になってしまいましたね。 日本チームは優勝した中国と2位の韓国には1-7で圧倒され、台湾にも3-5で敗北。 全部で5勝19敗とは、ひどい。 何より、タイトルをとったばかりの井山名人が、0-3と1勝も出来なかったのはショック。 そんな中で、中国と韓国に全敗しなかったのはエライと言っていいのでしょうね。 (1勝を上げた瀬戸七段とイーミン四段はよく勝てましたね。) そのうち、中国や韓国からは、互先の碁は拒否されるのではなかろうか。 いや、定先でも相手にしてくれないかもしれない。 もはやこの期に及んでは、国際戦なんてしないで、日本の中に閉じこもってやっていくしかな いのではなかろうか。 それにしても、日刊囲碁のコメントに書いておられる方がいたが、日本棋院はなぜこの結果を HPに掲載しないのだろう? どんな事情があるのかわからないけれど、情報統制でもあるのかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.05 02:27:16
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