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カテゴリ:棋戦
東洋囲碁のニュースに「64強戦 李昌鎬が韓国研究生に敗れる大波乱」とあり、驚いた。
しかも、わずか96手の短手数だったとのこと。 研究生というのは記事にはアマとあるが、日本でいうところの院生だろうか。 韓国では院生(多分)が日本のプロでは容易に勝つことができない李昌鎬九段に勝ってしまう のだから、韓国の層の厚さには改めて感心する。 日本からは23人ものプロが大挙して予選に参加して一人も突破できないのに。 シードされた井山名人と山田規三生九段は何とか32強に残ったようだから、せめてこの二人 には頑張って上位に進んでもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.17 11:10:54
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