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カテゴリ:よもやま(囲碁関連)
小林流必勝置碁のシリーズの6子局と7子局も買って来た。
良い本だと紹介されていると、思わず欲しくなってしまう。 6子局の本を見ていると、中山典プロの「上達への一呈言」という文章があった。 その主旨は、碁を打ちっぱなしにしていては上達は望めない、ということであり、一手一手に 責任を持って打つこと、とあった。 勝って嬉しい、負けて残念で済ますようでは、「パチンコと同じことで、何十年やったところ で知れたもの」とあった。 まさに自分のことを言われているようなものだ。 ただ沢山打ってストレスを紛らわそうとしているようなもので、それがまたストレスを生むこ とにもなるのだが、やはりこれでは上達は望めないということのようだ。 これまで十分身を持って感じていたことであるはずなのだが、改まらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.24 00:07:32
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