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カテゴリ:よもやま(囲碁関連)
理由はうまく説明できないが、詰碁を考えるより、手筋の問題を考える方が楽しい気がする。
ということで、このところ専ら手筋事典の問題を解いている。 (1日にせいぜい4ページ程度なので全然大したことはないのだけれど。) しかし、答えを見ては、相変わらずヨミが浅いと反省することが多い。 今日考えた問題では、6手まで考えて「ダメじゃん、分からねぇ」とあきらめたところ、そこ から23手まで考えればしっかり取れるというのが答えだった。 手数は長いようだが、その問題の手順は一本道だから読めないといけないと思った。 あきらめが早いというか、見切りが早いというか、要するに根気が足りないということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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