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カテゴリ:よもやま(囲碁関連)
ネット碁を打った後で振り返ってみて分かったことではあるが、つくづく盤面が見えていない
と思った。 打っている最中に少し全体を俯瞰すれば、相手の大石が危なかったことに気付いただろうに、 絶好の機会を逃し、自分の方が後退してしまった格好になり、結局それが敗因となった。 まるで顔を盤面に思い切り近づけているかのように、打つ手の回りしか見ていなかった。 何か焦って落ち着かない気持ちを自覚していて、それが近視眼的な着手の原因だろうと思う。 ネット碁中毒ではなかろうか。少し控えたほうが良さそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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