カテゴリ:きりん日記
最近からだの調子が思わしくありませんでした
病気を抱える者にとって、春という季節の変わり目は1番ツライのです。 寒い冬が終って気分も軽くなる季節だけに、気分的にもバランス取れません。 昨日の夜からは特ににひどくて、初めて海外出張中のおっとに国際電話をかけました。 子どもにはすべてを吐き出せないので、 おっとの声を聞いただけで泣いてしまいました。 私の病気は発病のきっかけもストレスが大きく関係している、と言われています。 誰でも抱える日頃の小さなストレス、 おっとの海外出張で、夫婦間で話せないストレス etc いろんなストレスが今回の体調に影響したのはすぐに分かりました。 だからといって特効薬のような物はなく、痛みがひくのを待つしかできないのです。 痛くて痛くてたまらなくて、ただただ泣いている。。。 情けないけど、まだまだ自分の病気と向き合うことができていません。。。 一生つきあっていかなくちゃいけない辛さを、 いまさらながらうらんでしまいました。 今日は長男の幼稚園バスを見送ってからリビングで倒れこんでいました。 出社しない私を心配して何度も何度も何度も社長夫婦が電話をかけてくれて、 それでやっと気がついたくらいです。 欠勤のお詫びをして、またひたすら横になっていました。 日頃は「物事は前向きに」「恐れず何事もトライ」なんていう私でも、 体の不調にはかなりめげてしまいます。 「病状が悪化してるんだろうな」 「寝たきりになる日も近いんだろうか」 などなど、弱音ばかり あ~~~いかんいかん前向きになれないな~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 23, 2007 10:51:14 AM
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