あまりにも泳げないけれど、スイミングには行きたくないとずっと言っていた二女。
幼稚園の頃からスイミングをしたいと言っていた三女。
9月に2回ほどお試しスイミングに行き、10月から二人ともスイミングを始めました。
夏休みの短期スクールに行きそびれ、なぜかこんな時期です・・・。
やりたくないと言っていた二女を説得するのには時間がかかった!
でも、何事もとっかかりは嫌がっても結局は楽しむタイプの二女。
案の定、嫌がらずに行ってます。
でも、知っている人がいる(同じ学校の子とか)がいるスクールは嫌ということで、わざわざいないところをチョイスさせられました・・・。
結局、そこは長女が通っていたスクールだったのだけど。
で、さしあたっての問題は初めての進級テスト。
小3の二女と小1の三女が同じ級からスタートして、どちらが先に進級するのか?という所がポイント。
本日、初めての進級テストの日でした。
結果・・・・
二女、合格。
三女、不合格。
ふ~。
よかった・・・・と思ってしまう結果でした。(三女、ゴメン)
逆だったら、「もうやめる!」と言いかねないですからねぇ・・・。
でも、ダメだった三女に気を使って、私にはそおっと「うかったよ」と教えてくれてました。
そりゃ、側で号泣している三女を横目に大喜びはできませんからね・・・。
二女は泳げないといっても、2年間多く学校のプールを体験しているから、今の時点で差があるのはあたりまえだということを三女に話して、やっと泣き止みました。
どちらが合格だった、不合格だったじゃなくて、自分自身が前より上手に泳げるようになればそれでいいんだよ~という話を二人にしておきました。
今後立場が逆転する可能性もあるでしょうから・・・・。
一応、タイムはどうであれ、クロールか平泳ぎで25メートル泳げればいいと思うので、ぼちぼち頑張ってもらいましょう。
まだ、基礎の基礎・・・っていう段階なので、いつになるかわからないけれど・・・・。