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カテゴリ:movies
1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木 聡)。
彼は激動する“今"と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。 それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに 梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける・・。 「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」 沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、魅かれていく。 そして、事件は起きた。「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが沢田のもとに届くのだった・・・ 「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を観た時もそうだったけど 学生運動を知らないだけに、わけがわからなくもあり 気づきもあったりします。 自分が思う学生は遊んでばかりなのか、 学生がここまでやれるのか?と思ったけれど 今では学生が企業家として活動している人もいるし 難しい事を考えて大人(風?)なんだなーと感じました。 楽しい話ではないけれど、主演の二人は結構好きなので いつもと違った感じで良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 19, 2012 07:04:22 PM
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