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カテゴリ:movies
大企業“手都グループ"会長夫人、手都芽衣子は
愛人関係にある時籐隆彦と殺人計画を企てる。 それは、夫を自殺と見せかけ時籐に殺させる完全犯罪のはずだった。 だが、時籐が巻き込まれたエレベーターのアクシデントによって、 その計画は崩れ去ってしまう。芽衣子は、約束の場所に現れなかった 時籐を捜して夜の街を一人彷徨う。 一方、時籐はエレベーターの中に閉じ込められたまま一夜を過ごす。 そして、若いカップルによって引き起こされる、もう一つの殺人事件。 ひとつの歯車が狂い始めたとき、二人の愛は破滅へと向かって行く…。 ルイ・マル監督、1958年のデビュー作を 緒方明監督が吉瀬美智子と阿部寛の共演でリメイク。 ギャグじゃないかと思えるテンポもあったけど それぞれの時間があって、ちょっとのキッカケが思わぬ勘違いや展開を呼ぶ。 あまり複雑ではなかったけど、50年前にこれは面白い!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 8, 2012 09:37:07 PM
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