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第6回目(最終回)は「季節に合わせたおすすめの食べ方」
【秋の食事】 体の中に余分な水分が溜まっていると急激に体を冷やして、風邪をひきやすくなります。 胃腸の働きを整え、代謝を高め、陽性な食事で細胞を引き締めていきましょう。 ・オススメの食材・ さつまいも、さといも、レンコン、ごぼう、栗、そば 【冬の食事】 寒くなると血管が縮んで血行が悪くなるので、体は老廃物をだしにくくなります。 食物繊維豊富なものや、発酵食品などを積極的に食べて、代謝を促しましょう。 ・オススメの食材・ 大根、レンコン、ごぼう、にんじん、ねぎ、白菜、きのこ類 【春の食事】 春は大地から芽がでるように、新陳代謝が活発になっていきます。そうすることで 冬の寒い時期に溜めてしまった脂肪や古い塩分を排出しようとします。 ・オススメの食材・ つくし、よもぎ、せり、ふきのとう、わらび、うど、ブロッコリー、菜花、キャベツ 【梅雨時の食事】 春から夏への季節の変わり目、体調を崩しやすくなります。 夏野菜は身体を冷やすので、控えめにし、旬の野菜が少ないこの時期は ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な乾物や海藻類を多めに食べましょう。 ・オススメの食材・ 切り干し大根、高野豆腐、ひじき、わかめ、干し椎茸、観点、梅干し 【夏の食事】 夏野菜にはカリウムと水分が多いので、カリウムで体内にこもったナトリウムを代謝し 水分で血液濃度を薄くすることで、体が涼しくなり、熱い日々をしのぎやすくします。 ・オススメの食材・ トマトやキュウリなどの夏野菜、梅干し、パンや麺類、麦ごはん、豆腐 2/2「根菜・豆・乾物を使ったレシピ」へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 21, 2012 08:58:45 PM
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