岩崎宏美歌唱集:その29「思秋期」(ドボルザークホール・バージョン)
4月17日以来、半年ぶりのテーマです。☆岩崎宏美歌唱集:その29「思秋期」(ドボルザークホール・バージョン)趣旨は このブログ をご覧ください。今日は、『思秋期』(ドボルザークホール・バージョン)をお届けします。このバージョンは時々YouTubeにアップはされるのですが、いつもすぐに削除されてしまいます。最近もお二人がアップされましたが、一つはアッという間に消えてしまいました。ヒロリンファン以外の方にもぜひ聴いていただきたいので、もう一つが消える前にご紹介することにしました。・・・・すでに消えている場合はご容赦くださいね。では、 『思秋期』ドボルザークホール・バージョン をどうぞ。以前のブログで、楽曲は「歌う人の成長と共に変化していく」と書きました。この動画を聴いていただくと、その意味がお分かりいただけるのではないでしょうか。表現力がアップしたというより、ヒロリンの人生経験が彼女の心の中で熟成されて、ほとばしり出てきているように感じます。それが、私たちの人生と共鳴し合って、深い感動を引き起こすのではないでしょうか。歌い方といい、表現力といい、ヒロリンの魂から直接伝わってくる感じで、私は心の底から大感動してしまいました。私はこの動画を観て、「ヒロリンは氣をコントロールすることができるのではないか」と感じました。呼吸の仕方や、手の動きがまるで気功師のようです。昨年11月18日にNHKの番組に出演した際、「ドボルザークホールに素晴らしい氣が流れている」と表現していましたが、氣を感じ、氣をコントロールし、聴く人の魂を浄化しているように思います。怪しいオカルトの意味ではなく、深い意味での「スピリチュアルな境地」に達しつつあると感じるのは、私だけでしょうか。最近特に、ヒロリンの生声を聴いた人の多くが感動し涙するようです。あながち私の誤解でないような気がするのですが・・・・。判断は皆さんに委ねたいと思います。では、またいつかに続きます(笑)