机の結末
机の衝動買いでスッキリしないまま夜が明ける。い「みらいっちはアウトレットの机が良かったの?」み「買った机でもいいよ。」い「我慢してない?」み「ううん。してないよ。」そんな会話が昨夜から何度か繰り返されたけど答えは同じだった。机を買ってもらえた事に満足しているようなので実際のところデスクマットさえ気に入れば何でも良いのだろうとダンナもあたしも思った。でもこんなときいつもならハイテンションで机の話しをするのに今回は自分からはしないということがやっぱり気になってしょうがなかった。園バスを迎えたときも、いつもなら聞かれてもいないのに「机買った」って言うのに今日はまったくそのことに触れない。車に乗ってから再度聞いて見た。い「みらいっち机あんまり嬉しくないの?」み「うれしいよ」い「本当はみらいっちどっちの机がいいの?」み「・・…お父さんとおかあさんは?」がが~ん。。。。やっぱり我慢してたんだ!(大汗)い「お父さんとお母さんの好きなのじゃなくていいんだよ。 みらいっちの机だからみらいっちの好きなのにして。 長い間使うから本当にみらいっちが気に入ったものを選んでいいんだよ。 おとうさんもお母さんも怒らないから言ってごらん。」そう言うと小さな声でちょっとウルウルしながら言いました。み「…●●(アウトレット)で見た机…」い「我慢してたの?」み「我慢はしてないよ。あの机でもよかったから」い「でも本当に欲しかったのは●●のだったんだね。」み「うん」い「じゃぁ交換してもらう?今ならまだ間に合うよ。配達してもらってからではできないよ。」み「お父さんに叱られる?」い「配達してもらってからやっぱりあっちが良かったって言ったら叱られるさ。お母さんも怒る」み「叱られてもいいから●●のがいい」ということで家具屋には申し訳無いけど電話してキャンセルしてもらうように御願いした。お父さんに叱られても、プリキュアのデスクマット返さなきゃいけなくても(おまけだったから)アウトレットだと気に入ったイスが無いかもしれなくてもそれでもやっぱり●●の机がいいと言ったみらいっち。簡単に交換できるものだと思ってしまってもいけないと思うので今回変更したらもう次は変更できないという事と昨日のことは親の勝手で説明不足だったことを再度説明しました。急いでアウトレットに買いにいきイスも現品のものにして家具屋にキャンセルの手続きをしにいき返すものを返し全部返すのも申し訳無かったのでデスクマットと景品の分は実費で買うことにして支払いを済ませようやくあたしの中ではスッキリとした気分になりました。心の中ではあたしも●●の机が気に入ってたのかもしれない。実際キャンセルしたほうの机のほうがモノは良かったです。パイン材で色目も明るく作りも機能的だったし頑丈そうだったしね。あまり学習机っぽくないものが欲しかったけど結局はいわゆる学習机ってやつになりました(爆)どっちのしてもかっこ良いオシャレな机ではないんですけどね。予算がね~。。。届きませんでした。(涙)イスも木製のものにしたかったのはあたしだけで本人は普通の学童イス(ピンク)がいいというのでこの際すべて本人の希望通りにしました。我が家の場合机のモロモロ総額…ランドセルと同じ位かチョイ安いです。キャンセルしたほうもそんな変らん値段でした。「あの時本当は」って言われるより安くても「自分で選んだ」ということで納得して長く使ってくれればいいかと思うことにしました。3年後と5年後の机購入の時期(買えるか置けるかさえ謎だけど)までにはお金貯めておこう。今度こそあたしの好きなの買うぞ!←オイオイあきらめてないんかい(汗)みらいっちはアウトレットで購入後から終始ほんものの笑顔。ずっと何やら歌ってるしね。モトミンとマーレーにも妙に優しい。わかりやすいというかなんというか.…それだけストレスを与えていたんだなぁ。「みらいっちがお父さんにしかられたらお母さんが守ってよ。お父さんがお母さんにパンチしようとしたら『やるな~!みらいっちの机だからいいさ』って言って守るからね」それでもそんな風に言ってくれるので涙でそうでした。あ!でも「でもやっぱり怖くなって逃げたらごめんね」って言われましたけどね(爆)届くのが来週火曜日。翌日から配送可能でしたが。。。。1週間の掃除期間を設けてみました(爆)1週間でも危ういです.まじでこのままでは置けません。