耳の痛い話
朝ダンナが新聞を読んでいて『これ後で読んでみ』と言っていたエッセイ。『魔法のことばがけ』と言うタイトル子供がなかなか言う事を聞かないときの対処方法について書いてあった。思い当たる節がいろいろありすぎる内容だった。(笑)《子供はガミガミ言って育てると、ガミガミの内容どおりには育たずガミガミ言う子になる》中でも一番耳が痛くドキッとする言葉でした。みらいっち・・・最近あたしとまったく同じようにモトミンに言う。ガミガミガミガミ・・・・やばい!?あたしが叱るときについ口に出してしまう「もうお母さんは知らんからね!」「勝手にしたら良いさ!」「そんな子家の子ちゃうわ!」という言葉についても《人前や疲れているときに使う『最終兵器』》と書いてあった。(笑)まさしくそのとおり!そんな『最終兵器』も繰り返し使うことで効果は無くなりガミガミの繰り返し。《言われ続けた子供は怖くても悲しくても何も感じない、自分はいらないと思うのでしょうか?誰かに言う事を聞かせようと脅す子になるのでしょうか?》これまたドキッとした。あたしがいってるのも脅しの言葉なんだと改めて自覚したです。突き放しつつ、ただ押さえつけてるだけの言葉。自分でも言いながら良くないとはおもいつつ,とめられないんだけど。。。《根気良く話して「良い事悪い事」のルールを作って教えてあげることが親の仕事。「もー知らない!」ではなくて「よーく聞いてね」からはじめてみては?》なかなかそれができない自分が情けないのですがね。怒鳴る前に突き放す前に一息飲みこむことがかなり難しいと感じる。自己鍛錬が足りないっすね・・・一息飲みこめるようになるコツあったらおしえてくださいませ~っっっ!「これ読んでみ」といったダンナ。きっと日々目のつりあがった鬼の形相のあたしを見て「ええかげんにしたれよ・・」と言いたかったんだろうなぁと思った(汗)