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秋は人恋しいからダメね
恋してるような気がする 本当にめちゃめちゃ好きな気がする 多分・・好きは好き でも「好きになり過ぎてはいけない」 ブレーキをかけないと 苦しいから もう苦しい恋はしないと決めてる いつか、終わるこの関係にのめりこむのはおかしい 家族がある人 私のモノではない。 家族のモノ。。。それは絶対 奪ってまで、欲しいとも思わないし・・ アイツと生活なんて考えられない。 ただ、いいところだけが、欲しいのだろう。 私は、独身だから自由 一人の寂しさはあるけど・・ 家庭がそんなに、楽しいだけのモノって思ってない(笑) その窮屈さも知ってる 好きなのは、一緒の時間 愛されてると感じるのは、満たされるのは 愛し合ってる時間だけ 2人だけの時間は、とても甘く・・官能的 今欲しいのはそれだけなのかも?知れない ただ、欲望のままに 体中で、甘い官能をお腹いっぱい貪る 感じるだけ、感じて 強く抱きしめれられる時だけ、アイツのことを 現実に感じる。 あいつの手を握り締めて、上り詰める私を 強く、抱きしめて・・ 「愛してる」とささやくアイツの声が 現実なのか・・夢なのか アイツが耳モトで、ささやく愛の言葉は まるで、私を放さない為の呪文・・ 欲望のままに抱かれて 欲望のままに、彼を抱く これは、愛でしょうか? これは、欲でしょうか? これは、現実でしょうか? 私はわからない この歳になり、それでも 愛だの恋だのに溺れるのも 考えた事もなかった。 あの人で、私は終わった気がしてた アイツは私に何を求めてるのでしょうか? その時の、欲でしょうか? 男ってそんなモノ? きっとそうね だって女の私ですら、そうだもん 体が馴染めば、愛情も深まる 体を重ねる度、体からあふれてくる私の水が 女であることを思い出す アイシテル・・その意味を今は考えたくもない・・・ 女を思い出す 今はそっちの方が大事(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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