505828 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HiroHirori's Blog

HiroHirori's Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

お気に入りブログ

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2004.10.14
XML
カテゴリ:その他の事
 テレビを見ていたら、素晴らしい感動の物語が放映されていた、奇跡体験アンビリーバボーです、実話の人は10年前映画になった人です、映画も有名な作品です、題名は、ルディです。ルディのシネマレビューです。
 ルディ氏は、幼い頃から地元の名門ノートルダム大学のアメフトチームでプレーするのが夢でした、しかし運動神経も悪く成績も悪い方でした。高校を卒業後、地元の工場に就職していました。しかし唯一ルディ氏を応援していた友人が事故で死亡してしまいます。自分を応援してくれた友人の死を無駄にしたくないと思い、もう一度「夢」を目指します。何度も大学入学試験に不合格になりながらも、猛勉強の末、ノートルダム大学に入学します。しかし彼は、身長が160cm・・・・アメフトすらできる体ではありませんが、入部テストでファイティングスピリッツを認められ、奇跡的にアメフト部に入部が叶います。しかし・・・・・精一杯がんばっても大学の4年間でレギュラーどころかベンチ入りも出来ません。ルディが小さな体で毎日毎日ボロボロになりながら練習を続けている姿を見ていたアメフト部の仲間たちは、ルディの為に思わぬ行動に出ます。大学最後の試合前に奇跡が起こります・・・・その奇跡とは共に頑張ったアメフト部のレギュラー選手たちが、ルディをベンチ入りさせてくれと監督に直訴します。そしてルディのベンチ入りが認められます。ルディにとって大学生活で最後の試合は始まります。しかしフィールドでプレイさせてくれる気配は一向にありません。ところが試合終了1分前、6万人の観客からルディコールが湧き上がります。大学リーグのアメフトを観戦していた学生たちが事前に大学新聞でルディの存在を知っていたのです。
 そして・・・・フィールドで選手としてプレーします。そう夢が叶ったのです。作り話でも何でもない本当のお話です。試合が終了したとき彼を中心に胴上げが起こり、ウィニングランで肩車でチームメイトたちに祝福されます。彼の夢に対する、熱意と努力・一途な思いがそうさせたのです。
 素晴らしいお話でした、ルディ氏始め周りの人たちの暖かな声援と応援に感動しました。ここまで頑張るには口ではいえない辛いことや悔しさもあったことでしょう。努力は人を変える報われるんだなと、自分も頑張らねばと士気を高めながら努力しようと思いました。
「夢は叶うのだから」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.06.02 20:47:16
コメント(1) | コメントを書く
[その他の事] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X