テーマ:ウイルスの情報について(493)
カテゴリ:架空請求・SPAM・ウィルス
ウィルス感染 40件のウィルスと格闘してましたね。内35件は、シマンテックアンチウィルスで、修復されましたが残り5件はどうしても除去が出来ませんでした。 とにかく検索したウインドウズフォルダ(自分のPC)へ行き削除、3件除去し残り2つがウィンドウズのコントロールパネル(自分のPC)のアプリケーションから削除を指定しても、削除出来ませんでした。 ウィルス名は、 1.Internet Optimizerです。実はここでも記載のあるように、ウィルス定義なのか?という感じですね。 2.Adware.EliteBarは、厄介なのは、毎週水曜日にジャンプサイトを書き換えてくれる。しかもエキスプローラーに勝手にツールバーまで作ってくれると言うソフトです。 シマンテックのサイトでは、Adware.EliteBarの解説、Internet Optimizerの解説と言う感じで、一つの検索ソフトみたいな感じです。 しかも・・・・・アプリケーションでの削除が不可能です。このまま放置すれば、他人から個人情報を見られ大変な事態に陥る可能性も高いです。上記のウィルスを削除できるソフトを求めて、検索してました。なーんとありましたよ。 探したサイトに行き、フリーでダウンロードして削除コマンドが利用できるようにして、全て削除できました。そのサイトは管理者にリンクをして良いのか?確認しているところです。解説は、とにかく素人では難しいと感じましたが、丁寧に解説しておりました。操作方法は複雑でしたが。なんとか無事出来ました。ウィルススキャンを実行しても”0”でしたね。(除外ウィルスも全て問題なし) 「ありがとうございました」 ソフト名は、Hijack This(ハイジャック・ディス)というソフトで、供給は、米国であります。殆ど英文なので大変だったのですが、そのサイトは重要な箇所を、和訳しているサイトが有り助かりました。このHijack This(ハイジャック・ディス)は、使い方を間違えると、肝心なデーターまで削除すると言う凄いソフトですが、「頑固なウィルス」も削除できるように書き換えてくれます。正に 「毒を持って、毒を制する」 感じですね。 ウィルスソフトは、悪質なウィルスは、修復・除去する感じですが、その他は、その感染箇所を教える感じですね。最後に終了したとき、「除外」処理をしてしまうと、悪い箇所を飛ばしてウィルスチェツクをしてしまうので、最後は、自分で解決するしかないと思いましたね。 *解説 主にアドウェアと呼ばれている。(参照) 1.「Internet Optimizer」・・・・・・主に、海外のアダルトサイトに自由に飛ばしてくれる、ソフトです。しかも勝手に認証してるのでメールも飛んでくるようです。 2.「Adware.EliteBar」・・・・「InternetOptimizer」に付属してくる、ツールバーです。IEに勝手に貼りつき、「Internet Optimizer」のランダムで飛ぶアダルトサイトを紹介するバーですね。これに感染すると、FTPは、ウィンドウズがクローズする、検索エンジンに自分のホムペが検索できないなどのトラブルもあるみたいです。 昔(3年前くらい)ダイアルアップの時、海外サイトに行くと自動的にダイヤルアップデーターが書き換えられ国際電話でネットの請求が来るソフトの最新版の様な感じですね 「突然で、申し訳ございません・・・・・話は変わりますが・・・・ 本家 のカウンターをCGIで作成しました、借りているところだと殆ど表示されないので自分で掲示板と同じようにしました。 CGIは凄いですねぇ~はまりそうです。HTMLより数倍面白いからです。有料サーバーを借りる日も近いかもね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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