テーマ:猫のいる生活(138336)
カテゴリ:猫ちゃんの出来事
今日、愛猫の「クロ」が逝去しました。去年の3月に生まれて、今日で1年4ヶ月です。
人間で言えば22歳位でしょうか? この1年4ヶ月、一番の暴れん坊で、喧嘩はいつもしてるし、おしっこは撒き散らすは、ご飯を他の猫の分まで食べるは、夜中騒ぎまくりフラフラしてるし、どうしようもない猫でした しかし、憎めない、目がクリッと丸く可愛い猫でした。 一昨日辺りから急に大人しくなり珍しいと思いましたら、昨日の夕方辺りから食事も水も受け付けない状況でした。嘔吐と下痢も繰り返してました。 「クロ」は、母猫から生まれたときから出産に立会い、そして逝去まで立ち会いました。兄弟猫と、母猫が不思議とよそよそしいのです。普段は擦り寄って喧嘩したり、舐めあっているのに・・・・・多分、猫の本能でしょう クロは苦しそうなので、いつもは家の離れで寝てるのですが、自分のそばで寝せてましたが、ふらふらしながら立ち上がり、家の離れに行きたいとしきりに行動してました、仕方が無いので、そこに箱を用意して、毛布を敷きました、その時、自分は思いました、「クロは旅立つんだな・・と」 猫は亡くなる時は、主の前から隠れるように行動するそうです。クロは今日の午前3時頃、苦し紛れに大声を上げてました。多分それが「旅立ちの挨拶」だったのでしょう。自分は行ってはいけないと思い、1時間後に離れに行きました。既に「クロ」の姿はありませんでした。 凄く寂しいのですが、これも運命だと思い受け止めます。自由猫として生まれて自由猫として旅立った猫として、私の心の中で行き続けていくことでしょう、今日は凄く寂しいです、いつもなら「うわぁおおおお」と吼えまくり、飯クレクレーと煩いのに、ひっそりしてます。 最後に・・・・・ 「クロ、短い間でしたが、本当にありがとう、たくさんの想い出をありがとう、また生まれ変わって自分の前に来てくださいな、いつでも待ってるからね・・・クロ・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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